マレーシア研修報告

 私たちは「マレーシアの大学生と共同研究をしよう」という企画の元、6月から共同研究をはじめて3月の横浜サイエンスフロンティア高校で行われる成果報告会に向けて日々実験を行っています。マレーシア研修はこの企画の一環として行われ、7月と1月にそれぞれ5日間の研修をしてきました。

 研修では、自分たちの研究のほかに、マレーシアの首都、クアラルンプール近郊にあるプトラ大学(UPM)の教授の方々の講義と実習を受けてきました。マレーシアでプランテーションが行われている油ヤシからどのくらいの量の油がとれるのかということで、文化部の隠れた握力を発揮し1kgの油ヤシから200mLのパームオイルを絞ることができました。また、パームオイルは日本の食料製品にも意外に使われているので、日本とマレーシアのつながりを感じることができました。私たちは、PLA(ポリ乳酸)を用いた生分解性プラスチックの研究をしていますが、これは現地の大学生との共同研究なので、実験方法や精度に差を感じました。

 将来は異なる文化圏に暮らしてる人達と仕事をする機会があると思うので、この貴重な経験を生かしていきたいと思います。