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R6 4/30(火)SGSグローバルカフェ「長期留学ガイダンス」(16:15~17:30) 長期留学の興味がある1~4年次生が、それぞれ1年弱の海外留学に行った6年次生5人から経験についての話を聞きました。様々なバックグラウンドの人と出会うことができるということがどの人の話からも出ていました。その後質疑応答では、安全面のことや奨学金のこと、どのようなことを目的にしていたかなど様々なことに話題が及び、留学に対するイメージを具体的なものに膨らませることができました。
4月26日(金)グローバルカフェ 世界遺産シリーズ① 高大連携出前授業の一環として、筑波大学大学院世界遺産学位プログラム教授の黒田先生をお招きして「世界遺産はだれのため?」というテーマでお話を聞きました。世界遺産の種類や現状、問題、登録の過程などを、世界各地の様々な実例やご自身の現地調査や登録審査員としての経験を交えてお話頂きました。1~5年生の参加者も熱心にメモを取ったり質問して、納得したり謎がとけたりすると同時に、「もっと知りたい!」という気持ちが高まったひと時でした。シリーズは④まで続きます。次は「ウクライナの木造教会と戦争による危機」です。
R6 4/27(土)にSSH講座「Webプログラミング講座~おみくじアプリをつくろう!~」(10:00~16:00)が本校で行われ,希望者40名が参加しました。講師は東京大学の綿引悠人さん(本校8回生)、中村渉吾さん、眞鍋快地さんの3名にお願いしました。HTML、CSS、JavaScriptのプログラミング言語を学習し、最終的におみくじアプリを完成させることができました。生徒たちはとても楽しくプログラミングの基本を学んでいました。
恒例のICHARM Open One Day(国立土木研究所・水災害リスクマネジメント国際センター主催のイベント)へ行ってまいりました。本校生徒と竹園高校国際科の2年生が毎年招待していただいています。 まずはセンター長である小池教授の英語による基調講演、つづいて、センターに留学中の海外の研究者の、同じく英語によるポスター発表を聞きました。アジア、アフリカ、中米、各国のお国紹介や水災害の状況、研究内容などをローテーションしながら聞き、質問したり、談笑したり楽しいだけでなく、様々な地域の方と対面で話せる貴重な機会となりました。
 4月20日に、つくば市・ノバホールにて、本校吹奏楽部第26回定期演奏会を開催しました。会場残席が僅少になるほどの、多くのお客様にご来場いただき、全3部構成のプログラムをご披露いたしました。生徒も、終演後の学校でのミーティングでは晴れやかな表情を浮かべていました!  部員の皆さん、大変お疲れさまでした。ご来場のお客様も、当日ご来場いただき、誠にありがとうございました。  
R6 4/23(火)にSSHサイエンスカフェ「日本が発見した凄い太陽電池を知ろう!~ペロブスカイト太陽電池~」(16:15~18:00)が本校で行われ,希望者48名が参加しました。講師は産業技術総合研究所 有機系太陽電池チーム 研究チーム長 村上 拓郎 先生にお願いしました。「シリコンの太陽電池とペロブスカイト太陽電池は何が違うのか」や「ペロブスカイト太陽電池の特徴」を説明していただきました。ペロブスカイト太陽電池はとても薄くできるので、従来の太陽電池よりも軽く、様々な場面で活用できることが分かりました。また、ペロブスカイトの溶液を結晶化させる過程を実際に見せてもらうことができました。最新の研究について知ることができ、今後の実用化を大変楽しみに感じることができました。
R6 4/19(金)にSSHサイエンスカフェ「人工衛星によるテクノロジー革命~イーロン・マスクはなぜ人工衛星を打ち上げているのか~」(16:15~18:00)が本校で行われ,希望者42名が参加しました。講師はつくば発のベンチャー企業(株)ワープスペースの事業開発者 國井仁 先生にお願いしました。「人工衛星によってどんなテクノロジー革命が起こるのか」や「中軌道人工衛星を用いた宇宙での光通信技術」についてお話をしていただきました。人工衛星はビジネス面だけではなく、世界の食糧危機を救うなど、人々の暮らしを豊かにすることでできるものだと知り、宇宙に夢を膨らますことができる講座になりました。