茨城県立並木中等教育学校
 

 
科学研究作品・発明工夫展 県南展
科学研究作品展県南展で9点金賞!
第62回茨城県科学研究作品・発明工夫地区展に本校より科学研究作品9点,発明工夫品6点が出展されました。すべての科学研究作品が金賞を受賞し,県展へ出展できることになりました。県南展中学校の部において,9作品が金賞をいただいたのは,並木中等開校以来初めてとなります。清水亮祐さんの「セルロースを利用したバイオ電池 vol.2 ~備長炭を利用した酸素供給システムを利用したグルコース電池~」が中学校の部において「つくば科学万博記念財団理事長賞」を受賞しました。
 
SSH理科出前講座「遺伝子組み換え植物とは何か」
 SSH理科出前講座を9月26日に,3年次生対象に行いました。
 産業技術総合研究所 生物プロセス部門より光田展隆先生をお招きし,「遺伝子組み換え植物とは何か~その安全性,現状,展開~」というタイトルでのお話でした。遺伝子組み換え技術,遺伝子組み換え植物がつくられた背景,リスクとベネフィット,遺伝子組み換え植物,実用化が期待されているものなど,実験を交えた,とても引き込まれる身近で面白い話題を多く取り入れたお話で,生徒達は口々に面白かった。もっと聞きたいと言っておりました。あと,サントリーからいただいた遺伝子組み換えカーネーション「青いカーネーション」も持ってきて下さり,生徒達は大変感動していました。



 
科学の甲子園ジュニア 茨城県大会優勝! 6年連続全国大会出場!
6年連続科学の甲子園ジュニア全国大会出場決定!絵文字:良くできました OK
平成30年8月25日に行われた「科学の甲子園ジュニア茨城県大会」で,本校の「並木中等Bチーム」が優勝し,全国大会出場が決定しました。

 「並木中等Bチーム」は,1年生3名(男子3名),2年生3名(女子2名,男子1名)のチーム(卓球部1名・吹奏楽部1名・テニス部2名・科学研究部1名・水泳部1名)です。本校は第1回科学の甲子園ジュニア全国大会から6年連続での全国大会出場となります。このように連続して出場できるのは,SSHとして,中等一貫6年間の課題探究などの恵まれた科学教育実践の成果であると思います。

 全国大会は,平成30年12月7日(金)~ 9日(日)まで,昨年大会と同じ,本校から徒歩圏内のつくば国際会議場,つくばカピオで行われます。大会に向けて,チーム一丸となって,科学を楽しみながら,準備していくつもりです。みなさん 応援よろしくお願いいたします!!理科担当も頑張ります!!


 
科学研究作品展・発明工夫展 つくば市展 頑張りました!
第62回茨城県児童生徒科学研究作品展・発明工夫展つくば市展が9月15日・16日に市民ホールつくばねで行われました。
 本校からは,科学研究部で研究活動している生徒の作品と夏休みの課題として提出された154作品(223人)の作品の中から,校内予選を突破した素晴らしい27作品が出展されました。校内予選を突破しなかった作品も,頑張りの認められる作品もたくさんありました。つくば市展に出展した科学研究作品のうち,金賞9点,銀賞4点を受賞することができました。金賞を受賞した作品は,10月6日~8日まで行われる県南展に出展されます。さらに,科学研究作品と発明工夫の両方でつくば市の「学校賞」をいただくことができました。大変喜ばしいことです。


 
科学の甲子園ジュニア茨城県大会
「科学の甲子園ジュニア茨城県大会」に参加しました。
 平成30年8月25日(金)茨城県教育研修センターにおいて、平成30年度茨城理科教育推進事業「科学の甲子園ジュニア茨城県大会」に本校より2チームが参加しました。Aチームは1年次生2名と2年次生4名、Bチームは1年次生3名と2年次生3名のチームです。県大会では筆記競技と実技競技2つ(数学と理科)が行われました。
 大会が終わった後、参加者はみんな友達と協力をして問題を解いたり、ものづくりをしたりして、とても楽しかったと言っておりました。理科や数学の面白さを実感した県大会でした。
 今年度は県大会前に、夏休みに7日間集まり、筆記競技の練習やモノづくり、実験の練習を繰り返し行いました。その成果が出て、全国大会への切符を手に入れられると良いなあと思っている理科担当でした。
 下の写真は、練習のようすと県大会当日のようすです。



 
本校の授業の様子
本校の授業の様子です。(音が出ます。国語科のTO学習)
 
第8回高校生バイオサミット
第8回高校生バイオサミットで5年次市川さんが優秀賞を受賞しました。
 平成30年7月30日~8月1日まで,慶應義塾大学の鶴岡メタボロームキャンパスにおいて,第8回高校生バイオサミットが行われました。北は北海道から,南は九州までの一次審査を突破した高校生や引率の先生方約250名ほどが参加しました。本校からは5年次市川尚人さんが「赤色光LEDライトが及ぼすカイコの幼虫の成長への影響」という研究タイトルで参加しました。1日目は成果発表部門の研究発表が行われ,一次選考を通過した65作品の中から優秀な作品が決勝に進むことができるというプレッシャーの中でプレゼンが行われました。2日目の朝,決勝に進出できる21作品が発表され,市川さんは決勝に進むことができました。その後,決勝大会が行われ,プレゼンや審査員からの質問に的確に答えることができました。3日目の表彰式で,市川さんは優秀賞に選ばれ,表彰されました。
 市川さんは「バイオサミットに参加して,全国の他校のレベルの高さを知ることができました。また,専門家からアドバイスをいただき,今後の研究の参考となりました。来年もさらに研究を深めて,バイオサミットに参加したいと思います。」と話してくれました。



 
「青少年のための科学の祭典2018全国大会」にて研究発表
「青少年のための科学の祭典2018全国大会」に参加しました。
平成30年7月28日29日に,東京の科学技術館において「青少年のための科学の祭典2018全国大会」が行われ,本校6年次の小野寺理紗さんが研究発表を行いました。小野寺さんは昨年の第61回日本学生科学賞中央審査で入選1等という結果をおさめ,事務局より参加依頼があり,今回出展することになりました。高校生4作品,中学生4作品の出展でした。

「青少年の科学の祭典」は小学生から大人までの多数の科学好きな来場者が集まる大会です。今年もさまざまな出展がされており,大いに盛り上がっておりました。

研究発表「地衣類着生と成長で微環境を見る」も多くの方に来ていただき,小野寺さんは研究内容をポスターで堂々と発表することができました。いろいろな質問も出て,研究の内容をディスカッションするよい機会となりました。

 
平成30年度科学の甲子園ジュニア茨城県大会予選
科学の甲子園ジュニア茨城県大会予選が7月17日放課後に行われました。
参加生徒は1年次生,2年次生のほぼ全員です。よって,実践室,多目的室,社会科講義室とテストを受ける間隔をとるために,大きな3教室で行いました。大変緊張感のある雰囲気で50分間のテストが行われました。本校入学の理由の1つが科学の甲子園ジュニアに出ることという生徒もおり,事前からこつこつ勉強をしていた生徒もおり,試験後,「県大会メンバーに選ばれたい!」と何名もの生徒が言っておりました。
 県大会に参加できるかは,8月中旬に分かると思います。今年も県大会に並木中等チームが出場でき,活躍できたらなあと思う理科担当でした。




 
iPadを用いて顕微鏡写真をとり,スケッチを行いました
理科授業のiPadを用いた顕微鏡撮影及びスケッチの様子をお伝えします。
 3年次の理科授業で,ネギの根の体細胞分裂,ウニの発生,花粉管などの観察を行いました。一人一台の顕微鏡とiPadを用いて,観察,スケッチを行いました。3年次生が撮った写真とスケッチをご紹介します。






 
SSH講演会を実施
「AI」をテーマにSSH講演会を実施しました。
テーマ「人間とAIが共生する時代へ 〜AIと「楽しく」付き合っていくには?〜」

 近年、テレビやニュース記事等で「人工知能」「AI」といったキーワードを目にする事が多くなり、その中でも「AIが人間の仕事を奪う」など、一見ネガティブに見えるキーワードも頻出しています。果たして本当にAIは人間にとっての脅威なのでしょうか?
この講演では、日本IBMソフトウェア&システム開発研究所の野村様より、IBMのAI、「Watson」を紹介頂きながら、社会で実際に使われているWatsonの活用事例、誰でも簡単にWatsonを使う方法、そして人間とAIの関係のこれからについてなど、Watsonの製品開発に関わる方の視点からご講演いただきました。。
 
ICTを用いた理科授業
1年次生と3年次生の理科の様子をお伝えします!
 SSHである本校は,1年次から理科において実験・観察を中心に行い,結果を分かりやすくまとめ,結果から考察を導き出す授業を行っております。また,本校は実験・観察の記録を画像や動画でとり,結果・考察などを全体の前でプレゼンしたり,小テストやpdf資料を取り出したりするために,iPad(ロイロノート)を用いております。
 1年次生は4月からiPadを使い始め,今ではいろいろなことができるようになってきました。近頃は,チャイムが鳴る前に実験器具とiPad準備ができ,じっくりと実験ができるようになっています。授業ではいつも元気に班員と話し合いながら,協力して,実験を行い,結果や考察をまとめています。これから,ガスバーナーを使った本格的な実験が始まります。楽しみにしてほしいと思っております。
1年次生の授業のようす
 

 3年次生は,酸と塩基のおたのしみ実験で紫キャベツ液を用いて「虹色試験管」づくりを行いました。pHメーターを用いて,酸と塩基の数値を確認した後,各自工夫をして,黄色・緑色・青色・紫色・赤色のグラデーションが美しい虹色を試験管の中につくり出しました。全員がつくり出そうと試行錯誤して実験を行っておりました。チャイムが鳴っても続けたいという生徒が多く出るほど,楽しかったようです。
3年次の授業のようす
 
 
つくばフェスティバル2018に出展しました!
つくばフェスティバル2018の科学体験型イベントに出展しました。

 平成30年5月13日(日)につくば市大清水公園において,つくばフェスティバル2018が行われました。本校から科学研究部が「PPバンドでボールをつくろう!」で科学体験型イベントに出展しました。
 科学研究部は本年度新1年次生が20名入部しました。科学研究を行い,ポスターセッションやスライド発表を行うためにも表現力やコミュニケーション力がもとめられます。その力を育むために,このイベントは生徒たちにとってプラスになっております。新一年次生も,まだ慣れないながらも,一生懸命に小学生や一般の方に「化学と数学のクロス体験型」である事や作り方を丁寧に説明していました。科学研究部員は,1時間,2時間と時間が経つにつれて,段々プレゼンが上手になっておりました。
 秋に行われる研究発表会が楽しみです。

 
アジアン・トライ・ゼロG 2018プロモーションビデオ

JAXA制作の「アジアン・トライ・ゼロG」のプロモーションビデオに本校生徒が出演しています。
 
文部科学大臣賞受賞!学校奨励賞も受賞!
3年次河島真冬さん 文部科学大臣賞受賞!学校奨励賞も受賞!

 平成30年2月17日(土)に,第58回自然科学観察コンクールの表彰式が日本科学未来館で行われました。中学校の部において,3年次河島真冬さんが「シロツメクサの就眠運動についてⅤ~蒸散量と気孔との関係からメカニズムを探る~」で文部科学大臣賞,2年次井原愛佳さんが「アオスジアゲハの色調べ パート7」で佳作を受賞しました。さらに,本校が学校奨励賞をいただくことができました。

 自然科学観察コンクールは,小・中学生の「科学する心」を育もうと1960年より始まり,第58回は「中学生の部」に4081点の応募があったそうです。その頂点に,河島さんの作品が選ばれ,学校を挙げて,大変喜んでおります。
 表彰式では,審査講評や表彰,お祝いの言葉のあと,受賞者喜びの言葉として,河島さんがスピーチをしました。そのスピーチをする姿も堂々としており,素晴らしい内容でした。東京理科大学 理数教育研究センター長の秋山仁先生より「若き科学者のみなさんへのメッセージ」も科学をする者の心に響く内容でした。





 
第61回 日本学生科学賞 入選1等・3等に入選!!
第61回日本学生科学賞 入選1等と入選3等に選ばれました!

 2017年12月22日から24日まで,日本科学未来館において,第61回日本学生科学賞中央最終審査・表彰式が行われました。
 本校より,中央最終審査・表彰式には5年次小野寺理紗さんが,表彰式には4年次市川尚人さんが参加しました。
 中央最終審査において,小野寺さんは本校入学以来継続研究を行ってきた「地衣類着生と成長で微環境を見る」をA0版ポスター4枚にまとめ,堂々と審査員にポスター発表をすることができました。発表では,小野寺さんが研究を通して,新しく開発した装置や3点の分かったことを柱として,研究のストーリー性を意識して伝えることができました。発表を見た先生方からは,地衣類の研究を楽しそうに行っていることが伝わってくるなどのお話が聞かれました。表彰式は,秋篠宮両陛下がご出席される厳かな雰囲気の中で行われました。小野寺さんは入選1等に,市川さんは入選3等(中央予備審査の段階ですでに決定)で表彰されました。



 
日立理科クラブ 出前授業 2年次
 12月15日(金)に,化学室において,日立理科クラブの先生方4名による出前授業が2年次生対象に行われました。子どもたちにとって,待ちに待った出前授業でした。授業内容は「電流と磁界」です。車2台でも乗り切れないほどの教材を並木中等の生徒のために持ってきてくださいました。どの教材も,先生方の手作りで,生徒たちにとって遊びながら原理原則を学ぶことのできる素晴らしい教材となっています。電磁誘導の基礎とその応用,電磁力の基礎とその応用,音の発生・電送による電磁誘導と電磁力の体感,オシロスコープによる交流・直流の観察の4つの柱で身近な電気器具や先生方の自作の教材用いた演示実験を見ながら説明を聞いた後で,グループごとに自由実験や体験を行いました。
 生徒たちは,みんな驚きや喜びの声をあげ,楽しみながら多くのことを学ぶことができました。原子力発電の模型,水力発電システムの模型,無接点充電器,整流子モーター,クリップモーター,リニアモーター,電磁スイッチ(ブレーカー),何でもスピーカーなど手作りの教材が素晴らしく,理科担当も「感動!理科クラブのような先生になりたい!」と心から思った授業でした。


 
第5回 科学の甲子園ジュニア全国大会 総合第2位!
 全国の都道府県代表チームが科学の知識や実技を競い合う「第5回科学の甲子園ジュニア」が,平成29年12月1日から3日まで,つくば国際会議場とつくばカピオで行われました。本校は,第1回目大会から5年連続で出場(第2回大会は全国優勝,第4回大会は5位入賞)しています。

 本校のチームは全員1年生のフレッシュなメンバーながら,何と総合第2位となり,「科学技術振興機構理事長賞」と「トヨタ賞」を受賞しました。地元開催という利点を生かし,保護者や友達などの多くの観客に見守られながら,実技競技①と②で頑張り抜くことができました。

 1日目は,開会式と筆記競技が行われました。19年に行われる茨城国体大会イメージソング「そして未来へ」が流れる中,美術部3年次生が書いてくれたフラッグをもって,6名が堂々と登場し,元気に意気込みを発表しました。筆記競技は,1年生というハンディをはねのけるように,分からない問題は教え合い,チーム一丸となって問題に挑みました。

 2日目は,実技競技①と実技競技②などが行われました。実技競技①は,事前課題として出ていた「ザ・キューブ」でした。1ヶ月前から試行錯誤して,さまざまな形のコースをつくり時間を計測しました。形が決定してからは繰り返し,作成の練習をしました。実技競技①は1位と見事な結果をおさめることができ,「東芝賞」を受賞しました。実技競技②は天体望遠鏡を作成して天体を観測して位置関係を捉えたり,岩石を採集して同定したりと体験型観察を通して,楽しく考察ができました。
 その後のフェアウェルパーティーでは,ご当地クイズなどを通して,他県の友達と交流することができ,良い時間を過ごすことができました。

 3日目は,表彰式が行われました。競技別表彰において,「実技競技①第1位」,総合成績第2位をいただきました。日頃の本校で行われている授業「アクティブ・ラーニング」の成果が形となって表れました。
 
第61回茨城県科学研究作品展県展 ミニ博士・ミニ学会・表彰式
 平成29年度 第61回茨城県児童生徒科学研究作品展(兼日本学生科学賞茨城県作品展)が茨城県自然博物館で行われました。本校からもつくば市展で金賞,県南展で金賞を受賞した前期生7作品(8名)と後期生5作品が出展されました。
 県展の最終日である10月22日に「科学自由研究の指導(活用・発展)」ミニ博士によるミニ学会が行われました。この学会は県展に出品する中学生を対象にしており,本校からは7名が参加しました。県内全域から集まった県展出品者がグループをつくり,グループの人達の前でポスターを用いて,プレゼンを行う形です。グループ協議をしたり,茨城大学の先生よりアドバイスをいただいたりすることにより,研究内容を深めることができました。7名とも,日頃から熱心に研究を行っていることから,原稿を見ずに,研究の成果を堂々と発表することができていました。参加者は,研究を発展させるアドバイスなどをもらうことができ,大変勉強になったと感想を述べていました。








 その後,県展の表彰式がありました。前期生3作品,後期生3作品,げんでん財団学校賞(県南地区展で1番金賞の数が多かった)を受賞しました。後期生においては,2位と3位を受賞したことから,日本学生科学賞中央審査にチャレンジする資格を得ることができました。このような賞をもらうことができたのは,日々科学研究部の仲間と切磋琢磨しながら研究に励み,頑張っていたことと,SSH校として授業における実験・観察などを通して,科学教育に力を入れている成果であると思います。
中学生の部
 県教育研究会長賞  3年次 河島 真冬 「シロツメクサの就眠運動についてⅤ」
                        2年次 清水 亮祐  「セルロースを利用したバイオ電池」
 げんでん財団科学賞   2年次 清水 一秀 「セミの羽化 Platypleura kaempferi」

高等学校の部
 県議会議長賞・茨城県日本学生科学賞 5年次 小野寺 理紗
                                  「地衣類の『着生』と『成長』から微環境を見る」
   県教育長賞・茨城県日本学生科学賞  4年次 市川 尚人
                              「LEDランプを用いた光の波長が及ぼす蚕への影響」
   ミュージアムパーク茨城県自然博物館長賞 5年次 浅沼 智哉
                           「セイタカアワダチソウ由来の生物農薬の開発を目指して」



 
第11回 千葉大学高校生理科発表会において,最優秀賞受賞!
 平成29年9月30日(土),千葉大学西千葉キャンパスにおいて,「第11回高校生理科研究発表会」が開催され,本校より科学研究部の4年次生と5年次生が日頃の研究の成果を発表しました。「高校生理科研究発表会」は,各高校・大学・研究機関等と協力して,全国の高校生を対象に行われています。
 参加校は400校を超え,発表件数は333件,1000人を超える高校生がポスターセッションを行う大きな大会です。発表分野は,大きく5つの分野に分かれており,ポスターを使って,自分の研究を発表しました。大学の先生からもアドバイスをいただけるなど有意義な大会となりました。
  化学Ⅰ分野において,田中歩さん「エチレンがアリルイソチオシアネート生成量に与える影響」,生物Ⅰ分野において,市川尚人さん「光の波長が及ぼす蚕への影響」,生物Ⅱ分野において,小野寺理紗さん「地衣類の『着生』と『成長』から微環境を探る」が優秀賞を受賞しました。そして,小野寺さんの研究が優秀賞の中の頂点である最優秀賞も受賞することができました。333件の研究の中で頂点である最優秀賞を受賞できたことは本校にとって,大変喜ばしいことです。入学してから始めた研究を5年間コツコツと努力してきた研究が大きな賞をとったことは,科学研究部の後輩だけでなく,彼女のひたむきな姿勢を見てきた6回生にとっても励みになることでしょう。

 




 
SSHハワイ研修最終日
 今日は,ハワイ大学の植物学のRebecca Ostertag先生のレクチャーのもと,ハワイ固有種と植物全般,環境について,1日調査しました。
 ハワイ島は高山帯,熱帯雨林帯,乾燥帯,溶岩が流れたばかりの地域,キプカ(たまたま溶岩が流れず,前からの植生が残されたこと)など少しの移動で,多くの気候区分帯に行くことができました。その区分ごとに,オヒアレフアの葉の大きさ,枚数,厚さ,周りの毛の状態などを調査し,ちょっとした環境の変化で,大きく変化する様子が見られました。
 さまざまな環境での調査を通して,オヒアレフアの場所に適した形に少しずつ適応放散しているということが分かりました。
 いよいよ明日の早朝,日本へ戻る飛行機に乗ります。この5日間を通して,天候もほとんどが晴れであったため,地球の自然や多様な動植物の性質など,計画通りに行え充実したハワイ研修旅行となりました。
 最後の反省会では,10人ともとても楽しかった,充実していたという感想を述べておりました。

 
ハワイ研修4日目
 前日,ハワイ大学の火山学の講義をしてくださったCheryl Gansecki先生のご指導の下,世界遺産に認定されているキラウエア火山国立公園で火山や溶岩地形などの観察を1日かけて行いました。
 キラウエアビジターセンターで先生と合流し,様々なポイントを車でまわりました。溶岩台地から火山の噴火の大きさを体感しました。ペレの涙やペレの髪の毛の観察を行い,でき方を学んだり,溶岩トンネルやクレーターを観察したりしました。高台からみる大きく開いたクレーターは圧巻でした。昼間は水蒸気が,夜は溶岩で赤く照り輝くハレマウマウ火口を高い眺望から見ることができ,大変感動をしました。地球の偉大さ,息吹を感じた1日でした。いよいよ明日は,最終日,今日と同じ場所を植物学の視点より勉強します。

 
ハワイ研修3日目
 3日目は,2日目に外から見学したマウナケア山頂にあるすばる望遠鏡のあるハワイ観測所を運営している国立天文台ハワイ観測所ヒロ山麓施設を見学しました。その施設には,多くの日本人の研究者がはたらいています。嘉数先生にすばる望遠鏡の説明や宇宙のいろいろなトピックについてのお話を聞くことができました。嘉数先生の前で,5年次女子4名が各自のテーマで調べてきた課題研究内容を6分ずつでプレゼンしました。「恒星の種類と分類」「CCDカメラについて」「ブラックホールについて」「太陽系について」の4テーマでした。1人1人が良く調べており,発表内容が大変面白かったです。嘉数先生からさまざまなアドバイスを受け,さらに研究の内容を深めることができました。
 午後はハワイ大学のヒロ校で施設見学と授業聴講を行いました。1人目の先生は,Cheryl Gansecki先生で火山学の講義,2人目は,Rebecca Ostertag先生で植物学についての講義でした。火山学は,ハワイ島がどのようにできたのかや溶岩の違い,カルデラについてでした。植物学は,ハワイ島の植物の自然選択のメカニズムや適応放散,ハワイ島の植物が獲得していった形質などの講義でした。全て英語でしたが,分かりやすく説明をして下さり,生徒たちは積極的に質問し,盛り上がりました。

 
SSHハワイ島海外研修2日目
 2日目は,4000m以上の場所マウナケア山頂で,天文台の見学や植生環境の調査を行いました。4000mの高度に順応していくために,徐々に高度を上げながら,周辺の植物や地形の観察を行いました。その際,4年次女子は銀色のとがった葉をロゼット状に出すギンケンソウをテーマに課題研究を行っているため,葉の様子・ロゼットの大きさと環境との関係を調査していました。男子は,鮮やかな赤い花をつける,溶岩を割ったように生えるオヒアレフアをテーマに研究しております。花の様子や大きさ,葉の様子,生え方などが環境と密接に関係していることをまとめようと調査をしておりました。
 マウナケア山頂では,すばる望遠鏡のあるハワイ観測所やW・Mケック天文台など多くの国の天文台がありました。ケック天文台を訪問しました。
 マウナロア山頂付近にあるマウナロア気象観測所も訪問し,太陽フレアなどの観測する望遠鏡や研究施設を見学し,アメリカの研究者から様々な説明を受けました。みんな英語で活発に質問をし,多くの説明を受けました。
 夜は,マウナケア山腹で天体望遠鏡を2台用いて,天体観測をしました。日本では見られないような満天の星空で,みんな感動をしていました。
 土星の輪や星雲なども望遠鏡を通して観察し,宇宙の大きさや星の美しさをめいいっぱいに感じることができました。

 
SSHハワイ島海外研修1日目
 9月27日の14時から結団式が行われ,校長先生からALマークを教えていただき,4年次生6名,5年次生4名,引率教員として,鮏川先生と大村先生がハワイに向けて出発しました。ユナイテッド航空でまずホノルル空港へ,国内線に乗り継ぎ,ハワイ島に到着しました。
 ハワイ島のヒロ空港に到着するとすぐ,ネイチャーガイドの長谷川久美子さんと合流しました。飛行機の中で眠れない生徒もいましたが,みんな元気いっぱいに研修を受けていました。
まず,合流後,ケアウカハ海岸でランチをとりました。海からの涼しい風を受けて,スパムおにぎりとサンドイッチを頬張りながら,自己紹介を行いました。その後,海岸で溶岩地形の観察をしました。その後,海に足をつけたり,海の中の生き物を時間がたつのも忘れて,夢中に観察しておりました。
 その後,アカカ滝州立公園に行きました。アカカ滝州立公園は,ハワイ島最大の滝アカカ滝(高さ135m)を有する公園です。水量も多いため見ごたえがありました。色とりどりの花や生き物を散策路で見ることもできたのですが,その多くが外来種であるということで,固有種が外来種に追いやられている現実を目の当たりし,自然保全について考えた1日となりました。
夕食はハワイ島で有名なロコモコなどのローカルフードをいただきました。

 
9回生 サイエンスQの出前授業「再生医療研究を支えるカエルたち!」
平成29年9月25日
 5・6校時目において,2年次生対象に出前授業が行われました。この授業は,「サイエンスQ」という筑波研究学園都市交流協議会(筑協)が小中学校で実施している科学技術の出前授業です。しかも,この様子は収録され「ラヂオつくば」を通じて全世界に発信されるということです。
 出前授業の講師の先生は,産業技術総合研究所幹細胞工学研究センターの伊藤弓弦先生でした。「再生医療研究を支えるカエルたち!」というテーマで授業を行っていただきました。9回生の中に,将来医者になりたいという夢を持っている生徒も多いために,本出前授業を企画しました。両生類モデル生物のアフリカツメガエルや高再生能を有するイモリを実物を見せながら,再生医療の研究やその研究にどうそれらの動物が使われているのか,iPs細胞の実用化についてなど詳しく解説して下さいました。身近なイモリやカエルから最先端の研究の話まで,難しい内容を中学生にわかりやすく話をしていただき,医療分野に興味を持った生徒もいたようです。講話の途中で,実際にアフリカツメガエルやイモリをさわったり,観察したりすることができました。イモリの魅力にとりつかれ,家で飼いたいという生徒まで出ました。伊藤先生の講義のあと,30分ほど質問タイムを設けましたが,次から次へと質問が出てきて,大いに盛り上がり,質問したい生徒たち全員をあてることはできませんでした。まさに,9回生の姿はアクティブ・ラーナーでした。

  
  

  
 


 
市川さん 日本動物学会でポスター発表!
平成29年9月23日(土)
 平成29年9月23日(土)に富山県民会館で行われた日本動物学会第88回富山大会に本校4年次の市川尚人さんと引率の大村先生が参加しました。日本動物学会の「高校生によるポスター発表」に出るためです。高校生によるポスター発表は全国より60件の参加がありました。研究の対象として,市川さんの蚕だけではなく,ホニュウ類のハムスターから両生類,軟体動物,昆虫類などを扱い,北は北海道から,南は鹿児島までの高校生が集まりました。どの高校生も自分の研究を熱く語り,研究の成果を伝えようという気持ちが素晴らしかったです。
 市川さんは「光の条件による蚕の孵化・羽化」で発表を行いました。多くの動物の研究者や高校生の前で日頃の研究の成果のプレゼンを堂々と行うことができました。市川さんは昨年の12月に,第60回日本学生科学賞で優秀賞を受賞し,その後もコツコツと研究をすすめ,発展させています。多くの研究者と話をして,今後の研究のプラスにもなったようです。
   


 
科学の甲子園ジュニア 茨城県大会優勝! 5年連続全国大会出場!
  平成29年8月26日に「科学の甲子園ジュニア」の茨城県大会が行われ,本校より,全員1年次生の「並木中等教育学校Bチーム」と2年次生4名と1年次生2名の「並木中等教育学校Cチーム」が出場することができました。そして,1年次生6名のBチームが県大会で優勝し,全国大会出場の切符を手にしました。

 「並木中等教育学校Bチーム」は,男子5名,女子1名のチームです。本校は第1回から全国大会に出場し,5回連続の出場となります。全員1年次生ということで,並木中等初の若いチームとなります。全国大会で戦うために,多くのことをこれから数ヶ月で勉強していかなければならないと思いますが,元気な1年次生たちですので,頑張ってくれると思っております。大会に向けて,チーム一丸となって,科学を楽しみながら,準備していくつもりです。
 みなさん 応援よろしくお願いいたします!



 
科学研究作品展・発明工夫展 前期課程生 つくば市展 頑張りました!
 平成29年度 第62回茨城県児童生徒科学研究作品展・発明工夫展つくば市展が平成29年9月16日・17日に市民ホールつくばねで行われました。

 本校からは,夏休みの課題として提出された多数の作品と科学研究部で研究活動している生徒の作品の中から,校内予選を突破した素晴らしい作品が出展されました。校内予選を突破しなかった作品も,頑張りの認められる作品もたくさんありました。
  つくば市出展作品のうち,科学研究作品においては,金賞7点,銀賞5点を受賞することができました。発明工夫品においては,金賞10点を受賞しました。この金賞,銀賞の総数は並木中等設立以来初の多数入賞です。科研部の頑張りとSSH第2期目1年目の成果でしょう。さらに,科学研究作品と発明工夫の部門でつくば市の「学校賞」をいただくことができました。
 金賞を受賞した作品は,県南展へ出展されます。県南展は,9月30日~10月1日までつくばエキスポセンターで行われます。銀賞の作品は,つくば科学フェスティバル2017で展示されます。みなさん,ぜひ並木中等生の頑張った研究の成果をご覧下さい。


 
SSH成果発表会全国大会 ポスター発表賞受賞!!
 平成29年8月9日(水)10日(木)に,神戸国際展示場においてにスーパーサイエンスハイスクール生徒研究発表会が行われました。本校からは5年次小野寺さんと浅沼さん,引率教員として大村先生が参加しました。
 9日は開会式,基調講演,ポスター発表が行われました。基調講演は,理化学研究所の高橋政代先生による「iPS細胞で明日を作ろう」でした。世界で影響力のある10名に選ばれたこともある高橋先生の研究を中心に,高校生に将来をどう考えていったら良いのかというアドバイスとなる内容でした。iPS細胞で作られた網膜を世界で初めて作り出した成果は,仲間の協力があってできたことや視力を失っていく患者さんを毎日目の当たりにし,どうにかして救いたいという気持ちを大切にした結果出たそうです。さらに,困っている患者さんを救うということをゴールとして走り続けてきた中で,様々な基礎研究の結果を取り入れてきたという過程のお話がありました。この研究成果がでた強みは,医師という仕事をすることを通して,常に見えないことで苦しむ患者さんに携わり,助けたいという気持ちがいつも明確であったことや「行き当たりバッチリ」という考えでやってきたことなど,ユーモアを交えながら心に響くお話しを聞くことができました。これからの若者に求められるのは「創造性と人間性」であり,それらをこれから育てていってほしいというメッセージをいただきました。
 本校のポスター発表は5年次小野寺理理紗さんの「地衣類の『着生』と『成長』から微環境を見る」です。SSH校で,科学研究部があるということで本校に入学してきました彼女は,入学後5年間研究を続けてきました。1年次から地衣類を用いた研究を時間をかけて継続して行ってきました。その研究の軌跡や成果を審査員やSSH校の高校生たち,一般の方に丁寧にプレゼンしました。プレゼン時間は5時間という長時間でしたが,小野寺さんは明るく楽しそうにプレゼンを行うことができました。審査員から「頑張って楽しそうに研究をしていますね。」などとコメントをいただいていました。
 最終日の表彰式において,ポスター賞をいただきました。全国203校のSSH課題研究の中の植物分野において,3位から5位の中の「ポスター発表賞」に入ることができました。大変素晴らしいことです。
 今回成果発表会で配付されたスーパーサイエンススクールのパンフレットに「SSH指定校の先進的な取り組み」で8校が紹介されていますが,何と本校も実践型で紹介されていました。本校のSSHは第Ⅱ期1年目です。これからますますSSH校として,パワーアップしていく本校の取り組みにご期待下さい。

 小野寺さんの受賞の感想
 今回このような賞を受賞できたこと,嬉しく思います。5年間頑張ってきた研究をたくさんの方々に発表できたので貴重な経験ができました。これまで支えてくれた仲間や先生方にも大変感謝しています。今後も研究を進め日々精進して参ります。




 

お知らせ

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第6回自然科学機構若手研究者賞記念講演
 平成29年6月11日東京都江東区にある日本科学未来館未来館ホールで第6回自然科学機構若手研究者賞記念講演が行われました。記念講演会では最先端の学術研究に触れ科学に対する興味関心を高校生にもたせることを目的とし,高校生にも分かり易い講演を行っていただけるということで,本校でも参加者を募集しました。2年次生から5年次生までの10名の生徒と引率教員が参加しました。
 大型バスで早めに日本科学未来館に到着したため,1.5時間ほど館内を自由に見学することもできました。
 若手研究者の講演会は,さまざまな分野の最先端の研究を分かり易く丁寧に話していただいたため,とても面白く聴くことができました。その後,行われた「ミート・ザ・レクチャラーズ~後援者と直接語ろう」でも,疑問に思ったことや分からないことを積極的に質問しました。大学に入学し,その分野の研究ができたら楽しそうだと言っていた生徒もいました。講演者は若手研究者の中でも素晴らしい実績を出している研究者です。よって,将来ノーベル賞をもらう方も出てくるかもしれません。そう考えると,ワクワクしてきます。
 研究の面白さを感じ,将来の進路や一研のことも考えることのできた有意義な1日となりました。



 
日立理科クラブによる出前授業
理科授業で出前授業を行いました。
2017年2月7日

 2月7日(火),1年次の理科授業において,日立理科クラブの出前授業が行われました。日立理科クラブから3名の先生に来ていただき,1分野の授業で学習している「単元3 身近な物理現象」に関する発展的実験を柱とした授業を各クラスごとに行っていただきました。
 まず,光の実験の復習として,青空や夕焼けの原理の説明や凸レンズの焦点を可視化した実験装置,光の三原色装置などを使った演示実験を通して,光の性質についての説明がありました。生徒たちは,青空や夕焼けをつくりだした水槽やサーモカメラでの実映像を見て,驚いたり,感動したりしていました。音の実験の復習として,スピーカーの原理を学び,電流が流れたコイルを物体にあて,それに永久磁石を近づけると,机やカレーカップなどがスピーカーになることや骨伝導で音楽を聴くことを体験して,驚きとともに音の性質や電磁誘導についてを学ぶことができました。力と圧力の発展として,減圧沸騰実験や断熱圧縮実験も演示実験で学ぶことができました。手作りの真空注射器とペットボトルでつくった装置で気圧を下げていくと,70度あたりのお湯が沸騰している様子を見ることもできました。
 残りの時間で,さまざまな手作りの実験器具を使って,自由に光や音,気圧などに関する実験を行いました。子どもたちは夢中になって,いろいろな実験を行い,盛り上がっていました。この実験の様子は,班ごとにiPadで撮影し,ロイロノートで班全員で共有しているので,いつでも振り返りができるようになっています。
 日立理科クラブの先生方の出前授業において,子どもたちは,理科を楽しみ,体験しながら,原理や性質を学ぶことができました。まさに,アクティブ・ラーナーでした。理科担当もこのような授業が常に行えるようにさらに頑張っていきます!
 
 
 
第60回 日本学生科学賞 中央最終審査で 優秀賞!
絵文字:良くできました OK日本で伝統と権威のある日本学生科学賞で優秀賞に!

 中学・高校生が理科研究の成果を競う「第60回 日本学生科学賞」中央最終審査が12月22日~24日,日本科学未来館で行われました。この日本学生科学賞は,つくば市展で金賞,県南展で金賞,茨城県展で3位以内になると予備審査にチャレンジすることができる大会です。さらに,全国から303点の科学研究作品が予備審査にチャレンジをし,その中から中高合わせて30作品だけが中央最終審査にすすむことができる日本で最も伝統のある科学自由研究コンテストです。

 本校から,3年次の市川尚人さんが「蚕の孵化・羽化を揃える光の条件」が中央最終審査にすすむことができました。最終審査は自分の研究成果について,直接審査委員に伝えられるような面談形式でした。市川さんは緊張をしながらも,立派に自分の研究成果を伝えることができました。市川さんの作品は優秀賞となり,表彰式では,秋篠宮両殿下の前で賞状をいただくことができました。




 
科学の甲子園ジュニア全国大会がんばりました。
第4回 科学の甲子園ジュニア全国大会 頑張りました。
2016/12/05
 「第4回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が12月2日から4日までの3日間,東京都江東区のBumB東京スポーツ文化館で開催されました。本校は第1回大会から4年連続出場しています。

 第4回大会は,2年次生3名,1年次生3名 計6名の生徒たちが参加しました。いつもの出場チームに比べて,1年次生が多いチームでしたが,チーム6名で協力して競技に挑むことができました。

 1日目は,開会式とスワップミート(各県からの名物や紹介グッズなどの交換)が行われました。「水戸黄門のテーマ」が流れる中,美術部4年次生が書いてくれたフラッグをもって,6名が堂々と登場し,2年次生3名が本校の紹介を意気込みを発表しました。スワップミートでは,北は北海道から南は沖縄までのお菓子やグッズを茨城のいろいろな市の有名なお土産と交換してながら各都道府県の代表選手と交流することができました。

 2日目は,筆記競技,実技競技①と実技競技②,交流会が行われました。筆記競技は,理科・数学などの複数分野において,実生活・実社会との関連・融合領域で出題された問題を,チーム6人が一丸となって,解くことができました。分からない問題は周りの友達に助けてもらいながら解くという,普段のテストとは違う形式でしたが,生徒たちなりに頑張ることができたようです。実技競技①は,薄層クロマトグラフィーで色素の分離を行う実験でした。まず,分かっている10種類の色素試料のRf値を求めました。そのあと,紅ショウガの汁の色素を分析したり,5種類の未知の色素試料をもとめたりという課題でした。初めて行う薄層クロマトグラフィーでしたが,頑張って分析ができたようです。実技競技②は,事前公開競技として事前課題が出された「CDカー」でした。事前課題発表後,毎日化学室に残り,活動をしました。大会では予選1回を1位で通過し,準決勝に進みました。準決勝は4位とギリギリ通過して,決勝に進みました。決勝では,なんと3位という素晴らしい結果をおさめることができました。その後の交流会では,県名ビンゴを通して,他県の友達と交流することができ,良い時間を過ごすことができました。

 3日目は,表彰式が行われました。競技別表彰において,「実技競技②第3位」,企業特別賞において「ナリカ賞(フレッシュマン応援賞 1年生を含むチームのうち,総合成績上位のチーム)」をいただきました。そして,総合成績は第5位と入賞を果たすことができました。生徒たちは全力で「アクティブ・ラーナー」として,競技に参加することができ,科学の楽しさ,奥深さが分かったようです。





 
HONDA×リバネス「「次世代水素教育プロジェクト 実験教室」」

1122日(火)に,本校の1年次生対象にHONDA×リバネスによる「次世代水素教育プロジェクト 実験教室」が行われました。

 化石燃料の課題や水素をつくる技術,水素燃料電池車の技術などの講義があり,私たちの生活は化石燃料からつくられる電気に依存していること,水素技術には3つの要素があること,燃料電池の原理を知ることができました。爆鳴気から水素エネルギーの大きさを体感し,水素発生装置を用いて水素と酸素の発生の仕組みを見ました。各班で燃料電池の構造を観察し,その燃料電池にシリンジを使って,水素を注入して,燃料電池車を走らせました。たった7mLの水素だけで,車が速く遠くまで走っていく様子を見て,生徒たちはたいへん驚き,燃料電池の性能に感心していました。

最後に,今学んでいる理科が技術に結びつき,技術が社会につながっていることやコストダウンするためにどのような工夫をしてきたのかなど研究開発の面白さなどのお話がありました。

 1年次生にとって,理科だけではなく,技術開発などの仕事の面白さも感じることができた授業でした。
  
  
  
  

 
科学と環境のフェスティバル2016
「つくばサイエンスコラボ2016」に出展しました。
2016/11/14
 平成28年11月12日(土),13日(日)に「つくばサイエンスコラボ2016」(科学と環境のフェスティバル2016)が開催されました。本校も科学研究部が「PPバンドでボールをつくろう」で出展しました。これは,正多面体の定義や5種類しかないということを数学の視点から,さらにプラスチックにはさまざまな種類があってその特性を利用して使い分けられていることを理科の視点から学ぶことが出来る数理融合の企画です。科学研究部1年次から3年次生が各日20名ずつ活動し,正十二面体のボールを来場者につくってもらう企画を行いました。

 2週間前から,科学研究部の1年次生から4年次生が,PP バンドを適切な長さに切り,両面テープを付け,ボールの基本形をつくって,クリップで止めるという段階のものを多数作成しました。これは,できるだけ来場者がやりやすいように,一人あたりの時間を少なくし,回転を速くするための工夫です。

 朝10時から終了の4時まで絶え間なく来場者が訪れ,ほぼ満席の状態でした。来場者が科学研究部部員に教わりながらボールをつくる中で,数学と理科の面白さを学んでいただけたようです。参加した科学研究部員も有意義な2日を過ごすことができました。


 
産総研の出前授業「光を分ける」
産総研の出前授業「光を分ける」をやっていただきました。
2016/11/14
 平成28年11月7日・8日に,産業技術総合研究所の下村正樹先生による出前授業が本校1年次生対象で行われました。1年次生の理科の授業は,11月から光の単元に入ります。その導入として,光の面白さを体験を通して学んでほしいという願いから,下村先生にお願いいたしました。
 下村先生の出前授業のタイトルは「光を分ける」でした。55分の授業の中で下村先生の説明のもと,一人一人が簡易分光器を作成しました。そして,その分光器を使って,さまざまな光を観察しました。分光器を覗いた瞬間に「きれい~」「虹だあ」と感嘆の声が聞こえました。電球,蛍光灯,LEDライトの光を分光器で観察したときに,同じ色に見えている光も光を分けてみると,波長が異なることも分かりました。いろいろな光の観察を通して,「光とは何か」「虹について」「回折格子とは何か」「光の波長の違いによる曲がり方」など分かりやすい解説で教えていただきました。
 教室に戻ってからも,分光器を覗いている1年次生が多く,光の美しさや魅力にとりつかれたようです。
 
科学の甲子園ジュニア練習会
科学の甲子園ジュニアの練習として筑波大学に行ってきました。
2016/11/07
平成28年12月2日から4日まで行われる科学の甲子園ジュニア全国大会に向けての練習の一環として,筑波塾に本校生徒が参加しました。筑波塾は筑波大学学園祭「雙峰祭」で行われた筑波大学院 数理物質科学研究科の小林先生の出前授業です。


テーマは,「実験で体験する大学の物理化学」で,多くの教材を用いながら,さまざまな現象を見せていただきました。
 参加者は,科学の甲子園ジュニア全国大会出場メンバー(1年次生3名,2年次生3名)と来年度科学の甲子園ジュニア全国大会に出場したいと考えている1年次生7名の計13名です。
 さまざまな教材で実験・観察をしながら,あれやこれは討論している姿はまさにアクティブ・ラーナーでした。特に盛り上がっていたのが,仕掛けのある筆箱の構造です。小林先生の問いかけもあり,みんなで筆箱を開けたり閉めたりして,どうなっているのか20分近く話し合っていました。参加者は「なぜ?」「どうしてその現象が起こるのだろう?」という疑問や関心を持ち,そこから体験したり触ったりしながら,考えていく楽しさを学ぶことができました。
 このように現象に疑問を持ち,疑問を解決するために実験や観察を繰り返し,その結果から楽しく盛り上がりながら考察していく流れは,理科授業の理想型です。このような授業を並木中等の生徒のために多くやろうとさらに気持ちを強くした理科担当でした。

 科学の甲子園ジュニア全国大会へのさまざまな取組は「公益財団法人 日本教育公務員弘済会」の「特色ある研究校助成」を受けております。
 
茨城県茨城県児童生徒科学研究作品展で県知事賞・県教育長賞受賞!

第60回 茨城県茨城県児童生徒科学研究作品展で県知事賞・県教育長賞受賞!

 平成28年10月23日(日),ミュージアムパーク茨城県自然博物館において,「第60回茨城県児童生徒科学研究作品展(兼 日本学生科学賞茨城県作品展)表彰式」が行われました。
 中学生の部では,県知事賞・読売新聞社賞に3年次天貝蒼一郎さん「学校給食の残飯から燃料をつくるⅢ-バイオエタノール生産サイクルの確立-」,県教育長賞・読売新聞社賞に3年次市川尚人さん「カイコガの研究9 赤外線と紫外線による孵化・羽化への影響」,げんでん財団科学賞に1年次清水一秀さん「セミの羽化~パート7:ニイニイゼミのぬけがらにうちている白い物質調査~」が受賞しました。19・24日の読売新聞にも大きく載っています。他にも3作品が佳作を受賞しています。
 茨城県3位以内(県知事賞・県議会議長賞・県教育長賞)は,全国大会である日本学生科学賞へ出展することができます。天貝さんと市川さんは,全国展でも活躍をして欲しいと願っております。

 
「科学の甲子園ジュニア」 4年連続全国大会へ!!

 平成28年8月27日(土)「平成28年度科学の甲子園ジュニア茨城県大会」が開催されました。「ドリームチーム(1年次2名,2年次4名昨年度全国大会出場者を含む)」と「かえでチーム(1年次3名,2年次3名)」の2チームが参加しました。

 9月13日(火),「科学の甲子園ジュニア茨城県大会」の結果が届きました。本校「かえでチーム」が県知事賞,「ドリームチーム」は県教育長賞を受賞することができました。「かえでチーム」が,全国大会出場の切符を手に入れました。本校は第1回科学の甲子園ジュニア(平成25年)から,今年度の第4回大会まで,4年連続全国大会出場となります。また,個人賞を44名の生徒が受賞しました。

 これは,日頃から,理科授業において,ほぼ毎時間,実験・観察(教科書にある実験・観察はもちろんのこと,プラスαの問題解決型実験,お楽しみ実験など)を行い,レポートを書き,評価を受けている積み重ねの成果であると思います。本校は,実験・観察・レポート書きの時間を生み出すために,教員手作りのオリジナルプリントや一般的な公立中学校では使用しない問題集(9回生より)を利用し,授業を効率よく展開するなどの時間をつくり出し,問題を解く力を育てる工夫をしています。 

 全国大会は,12月2日(金)から4日(日)まで「BumB(ぶんぶ)東京スポーツ文化館」(東京都江東区夢の島2-1-3)で開催されます。

 それまでに,さまざまな実験会や勉強会を行い,茨城県代表として恥ずかしくない力をつけていきたいと思っています。
 
SSH講座
SSH講座「Androidでレゴマインドストームを制御」が行われました。

 7月16日(土)13時から筑波学院大学で山島一浩先生によるSSH講座「Androidでレゴマインドストームを制御」が行われました。いつもは本校で行いますが、今回は機材の関係もあり、筑波学院大学の情報処理室と機材もお借りして実施しました。講座は、MITのフリーソフトである、App Inventor 2を使用し、簡単なプログラム作成から、応用のレゴマインドストームを制御するプログラムを作るところまで行いました。プログラムができ、音が出たり画像が表示されると楽しくなり、自分から音や画像を変えるなどレベルアップさせていました。後半のレゴマインドストームを制御するプログラムの作成では、やや難しいところもありましたが、ロボットがタブレットでリモートコントロールでき、喜びの声が上がっていました。さらに自分の作ったプログラムをスマートフォンにコピーし、スマートフォンでロボットを操作している生徒もいました。参加した生徒は「家でもやりたいから、本を買ってがんばりたい。」、「もっと時間を長くして欲しい。」、「パズルのように組み合わせてプログラミングするところが面白かった。」など、プログラムに対して興味・関心が高まったのが伺えました。

 
サイエンスカフェ
サイエンスカフェ「人間の味覚について知ろう~ミラクルフルーツの不思議~」

 6月30日(木)の放課後に社会科室で、農研機構の大倉哲也先生をお招きして、サイエンスカフェ「人間の味覚について知ろう~ミラクルフルーツの不思議~」が行われました。すぐに定員を超えて募集を締め切る程の関心の高さでした。今回のサイエンスカフェでは、実際にミラクルフルーツを食べ、すっぱいはずのものを甘く感じる不思議体験をしました。また、デンプンの顕微鏡観察も行いました。生徒は、「実際に体験できるのはいいなぁ。」、「体験できるプログラムはとても楽しいです。記憶にも残りやすいので、またよろしくお願いします。」などの感想が聞かれ、科学の不思議体験で知識も深めることができたと思います。これからも興味・関心のあるものには、どんどん参加しましょう。
 
SSH講座
SSH講座「デザインのプロから学ぶパワーポイントによるビジュアルデザイン講座
        ~魅せるスライド、伝わるプレゼン資料の作り方~   」が行われました
                                                           2016/06/25

6月25日(土)に本校において筑波大学から田中佐代子先生をお迎えしてSSH講座が行われました。パワーポイントによるビジュアルデザインというテーマで,前半は効果的なデザイン(配色や書体の選択,レイアウト)のしかたの講義をしていただき,後半は実験器具やマウスをパワーポイントを使って描く実習を行いました。パワーポイントを使って簡単にマウスやDNAの螺旋構造などを描けることに参加した生徒たちはとても興味をもてたようです。

本校では,自分の研究をプレゼンする機会が多くすぐに役立つ内容ばかりでとても参考になったと思います。今後,並木中等教育学校の生徒のスライドやポスターを見るときは,研究内容はもちろんのことですが,魅せるデザインにも注目していただければと思います。

 
つくばフェスティバルに参加
つくばフェスティバル2016 「科学にチャレンジコーナ―」
2016/06/07

 かえで祭の次の日である平成28年6月5日(日)に「つくばフェスティバル2016」の「科学にチャレンジコーナー」(大清水公園)において,本校科学研究部が「PPバンドでボールをつくろう」で参加しました。
 科学研究部2年次,3年次生19名が,事前に準備していた両面テープ付きのPPバンドをつかって,正十二面体を来場者につくってもらう企画を行いました。朝10時から終了の3時半まで絶え間なく来場者が訪れ,常に満席,長蛇の列ができていました。
 正多面体の定義や5種類しかないということを数学の視点から,さらにプラスチックにはさまざまな種類があってその特性を利用して使い分けられていることを理科の視点から学ぶことが出来る数理融合の企画です。来場者が科学研究部部員に教わりながらボールをつくる中で,数学と理科の面白さを学んでいただけたようです。
 科学研究部員も1日の活動を通して,人に分かりやすく伝える話し方(声の大きさ・はやさなど)や説明の仕方を学んだと思います。これからの研究活動のプレゼンに活かしていってほしいと思っております。


 
トークセッションに参加
トークセッション「2050年の天気予報~気象キャスターと科学者が語る、34年後の天気~」
2016/06/01
  平成28年5月29日(日)に,つくばエキスポセンターにおいて,トークセッション「2050年の天気予報~気象キャスターと科学者が語る、34年後の天気~」が行われ,本校より多数の生徒と保護者が参加しました。
 
 2014年にNHKで放送された「2050年 日本の天気予報」に出演していた井田さんと江守先生による「2050年の天気予報」を用いたもので,地球温暖化などに関する分かりやすいお話でした。地球がこれから太陽の黒点観測データなどから氷河期に入るという話がありますが,これから本当に温暖化になっていくのかという質問などに対しての解答もありました。プラネタリウムを用いて「2050年の天気予報」が放映されました。プラネタリウムとは少し違った迫力のある映像で,参加者はたいへん面白かったと言っていました。
 本校でも,外部講師を呼んだ出前授業などを企画し,本校生の科学に関する興味関心をもたせていきたいと思っております。
国立環境研究所のHPより
 
G7記念行事 宇宙への挑戦
G7茨城・つくば科学技術大臣会合開催記念「中学生からの発表」
2016/05/09

 平成28年5月7日(土)に筑波学院大学において,G7茨城・つくば科学技術大臣会合開催記念「宇宙飛行士講演会」と「中学生からの発表」が行われ,本校生が代表として発表しました。宇宙飛行士講演会は,「宇宙への挑戦」というタイトルでJAXA宇宙飛行士野口聡一さんのお話でした。宇宙飛行士の仕事や宇宙飛行士になるために必要な資質などの話題のほか,宇宙飛行士目線で撮影された宇宙や宇宙ステーションの映像なども見られました。
「未来の宇宙開発と科学技術」に関する中学生からの提案発表では,2年次関谷怜さんが「人工筋肉で宇宙を変える」という内容で10分間プレゼンテーションを行いました。関谷さんは,多くの中学生の提案の応募作品の中から発表者として選ばれました。堂々とジェスチャーを交えながら発表をする姿は大変立派でした。JAXAの石井先生からも中学生とは思えない素晴らしい研究提案であるとのコメントをいただきました。
 発表後,怜さんが「緊張をしたけれど,楽しかった。」「この提案を将来の夢にもつなげていきたい。」と話していた姿が印象的でした。

 
日本地理学会 理事長賞


 3月23日~23日に早稲田大学で行われた2016年日本地理学会春季学術大会高校生ポスターセッションにおいて、本校から出展した「GISソフトウェアによるデータの地図化-つくば市の公園を活性化しよう-」軽辺凌太・田中宥幸・岩元さや・檜垣歩空・入澤栞音(茨城県立並木中等教育学校)が理事長賞に選ばれました! 

 
東京大学「高校生のための春休み講座」

 東大理学部 高校生のための春休み講座2016 (理学系研究科・理学部) に参加しました。中学生にとっては難しい内容もありましたが、参加した生徒達は「好きな内容だったから面白かった。」、「また次回も来たい。」と話しており、とても充実した表情でした。
 
第5回科学の甲子園全国大会 実技競技(生物)2位,総合8位に入賞!

第5回科学の甲子園全国大会 実技競技(生物)2位,総合8位に入賞!
2016/03/20





平成28年3月18日(金曜日)から20日(日曜日)に,つくば国際会議場及びつくばカピオを会場に開催された「第5回科学の甲子園全国大会」において,本校チームが茨城県代表として初出場し,実技競技(生物)第2位,総合成績第8位に入賞しました。


科学の甲子園は,科学好きの裾野を広げるとともに,トップ層を伸ばすことを目指し,国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の主催で開催されています。高等学校等(中等教育学校後期課程,高等専門学校を含む)の生徒等を対象とした科学技術・理科・数学等における複数分野の競技を行うものです。

 
サイエンスキッズリーグ2015表彰式
つくば市サイエンスキッズリーグ2015表彰式に参加しました。
2016/02/15
 平成28年2月12日(金)に筑波学院大学において,つくば市教育委員会主催のサイエンスキッズリーグ2015の表彰式が行われ,本校から1年次2名の生徒が出席することができました。1名が金賞,もう1名が銅賞で,2名とも賞状と立派なメダルをいただきました。

 2名は,昨年11月14日に行われた一次リーグ(自由研究の取り組みや成果のプレゼンと科学内容の筆記競技)を突破し,11月28日の決勝リーグ(2つの実験実技競技)の結果で賞をいただきました。1年次生ながら素晴らしい結果をおさめることができました。

 日頃から科学研究部の活動を通して身についた思考力や表現力が結果に結びついていると思います。 
 
科学の楽しさ,奥深さを実感  第3回科学の甲子園ジュニア全国大会

科学の楽しさ,奥深さを実感 科学の甲子園ジュニア全国大会

 全国各県代表である中学生がチーム対抗で科学的思考力などを競う「第3回 科学の甲子園ジュニア全国大会」が平成27年12月4日から6日までの三日間,東京都江東区のBumB東京スポーツ文化館で開催されました。

 本校からは,2年次生5名,1年次生1名 計6名の生徒たちが茨城県代表として参加しました。


 1日目は,開会式とスワップミート(各県からの名物や紹介グッズなどの交換)が行われました。本校6名は「水戸黄門のテーマ」が流れる中,水戸黄門に扮したキャプテン,印籠を持った助さん,格さんを演じながら,意気込みを語りました。スワップミートでは,北は北海道から南は沖縄までのお菓子やグッズを並木グッズと交換してながら各都道府県の代表選手と交流ことができました。,もらうことができました。いろいろなお土産を前にして,大喜びの6名でした。


 2日目は,筆記競技,実技競技①と実技競技②,交流会が行われました。筆記競技は,理科・数学などの複数分野において,実生活・実社会との関連・融合領域で出題された問題を,チーム6人が一丸となって,解くことができました。分からない問題は周りの友達に助けてもらいながら解くという,普段のテストとは違う形式でしたが,生徒たちなりに頑張ることができたようです。実技競技①は,事前公開競技として事前課題が出された「組み合わせ回路」でした。3人でチームを組んで参加し,提示される仕様に従って,回路の組み立てを行いました。実技競技②は,「三角測量」でした。測量装置をマニュアルを見て製作し,それを用いて,会場内にあるモミの木の高さ,翼竜のつばさや体長の大きさを導き出す課題でした。測量装置が他県で間違われて使われ,10分ほど装置がどこかに行ってしまったハプニングがあったものの,残りの時間精一杯活動をすることができました。交流会では,他県の友達と交流することができ,良い時間を過ごすことができました。


 3日目は,表彰式が行われました。今年は,賞に入ることができなかったものの,生徒たちは全力で競技に参加することができ,科学の楽しさ,奥深さが分かったようです。賞より,大きな達成感という金メダルが心に輝いていることでしょう。

 

 

 
科学の面白さや物事を計画的に進める大切さを実感
サイエンスキッズリーグで,科学の面白さや物事を計画的に進める大切さを実感
 
 平成27年11月28日 つくば市主催のサイエンスキッズリーグ2015の決勝リーグが,春日学園で行われました。本校からは,一次リーグを突破した2名の生徒が参加しました。

 一次リーグは,つくば市科学研究作品展に出展した小学5年生から中学2年生を対象として,自由研究のプレゼンテーションと筆記競技で競われました。そして,その一次リーグを突破した中学生8名,小学生8名が決勝リーグで競いました。

 決勝リーグは,実験実技課題Ⅰ(プロペラカーを正確に止めよう),実験実技課題Ⅱ(スライム時計で時間を計ろう)が行われ,2名の本校生は試行錯誤しながら,課題を解決しようと問題にチャレンジしていました。うまくいかないところもあったようですが,大会参加を通して,科学の面白さや物事を計画的に進める大切さを実感したようです。

 

 
つくば市サイエンスキッズリーグ2015一次リーグ
つくば市サイエンスキッズリーグ2015一次リーグに参加しました

 つくば市サイエンスキッズリーグ2015一次リーグが平成27年11月14日(土)につくば市役所で開催されました。平成27年度つくば市科学研究作品展に応募した児童生徒を対象として行われ,本校からは1年次3名,2年次8名 計11名(内科学研究部9名)が参加しました。
 最初に筆記競技が行われ,その後,自由研究の取組や成果のプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションにおいて,大変緊張した生徒もいましたが,参加して楽しかったという感想を述べている生徒が多かったです。キッズサイエンスリーグに参加することを通して,科学の面白さを再認識したようです。



 
第9回高校生理科研究発表会 最優秀賞と千葉市教育長賞を受賞
第9回高校生理科研究発表会 最優秀賞と千葉市教育長賞を受賞

 千葉大学主催の第9回高校生理科研究発表会が,千葉大学体育施設等で行われ,本校科学研究部からは5年次生の研究3件を出展し,ポスター発表をしました。その結果,3件とも賞を頂くことができました。

 軽部亮佑くん(5-C)の発表「なぜひだ折りろ紙のろ過時間は短いのか-ひだの数から探る-」が最優秀賞を,今矢智彬くん(5-C)と遠山大樹くん(5-D)の発表「セイタカアワダチソウを利用した生物農薬の研究」が千葉市教育長賞を受賞しました。また,大木愛花さん(5-D)の発表「銀河の衝突による星の生成~渦巻銀河と衝突銀河の恒星の色の違いから~」が優秀賞を受賞しました。

 いずれの発表も,日々の研究への努力だけでなく,審査員を含めた聴講者に自分たちのどの部分をしっかりと伝えたいのかをよく考えてポスターを作成することができたということで,評価が得られたと考えています。

 今後の発表会,そして研究そのものに期待がもてる結果となり,とても嬉しいです。



 
科学研究作品展県展において,5つの賞をいただきました!
科学研究作品展県展において,5つの賞をいただきました!

 平成27年度 第59回茨城県児童生徒科学研究作品展・発明工夫展県展の最終日(平成27年10月25日(日)に,ミュージアムパーク茨城県自然博物館において,県展の表彰式がありました。前期生4名,後期生1名,学校賞を受賞しました。これだけの賞をもらうことができたのは並木中等教育学校開校以来初となります。これも,日々科学研究部において仲間と切磋琢磨しながら研究に励み頑張っていたことと,SSH校として授業における実験・観察などを通して,科学教育に力を入れている成果であると思います。


 
ミニ博士・ミニ学会に参加しました!

ミニ博士・ミニ学会に参加しました!


 平成27年度 第59回茨城県児童生徒科学研究作品展・発明工夫展県展の最終日(平成27年10月25日(日)に,ミュージアムパーク茨城県自然博物館において「科学自由研究の指導(活用・発展)」ミニ博士によるミニ学会が行われました。

 この学会は県展に出品する中学生を対象にしており,本校からは7名が参加しました。
県内全域から集まった県展出品者がグループをつくり,グループの人達の前でポスターを用いて,プレゼンを行いました。グループ協議をし,茨城大学の先生よりアドバイスをいただくことにより,研究内容を深めることができました。7名とも,日頃の研究の成果を堂々と発表することができていました。参加者は,研究を発展させるアドバイスなどをもらうことができ,大変勉強になったと感想を述べていました。

 

 
祝! 日本生物学オリンピック銅賞!!・敢闘賞!!
祝! 日本生物学オリンピック銅賞!!・敢闘賞!!

黒田さんは銅賞を受賞!、野村さんは敢闘賞!

日本生物学オリンピック2015 銅賞!!・敢闘賞!!.pdf
 
科学の甲子園ジュニア 茨城県大会優勝! 3年連続全国大会出場!

科学の甲子園ジュニア 茨城県大会優勝! 3年連続全国大会出場!

  絵文字:実験 理科平成27年8月29日 「科学の甲子園ジュニア」の茨城県大会で,本校のニュートンアップルの木にちなんで名付けられた「リンゴチーム」が優勝し,全国大会出場が決定しました。


 「リンゴチーム」は,1年生1名,2年生5名のすべて男子生徒のチーム(テニス部1名・囲碁将棋部1名・吹奏楽部1名・ラグビー部1名・科学研究部2名)です。本校は第1回,第2回科学の甲子園ジュニア全国大会に続き,3回目の全国大会出場となります。平成27年12月4日(金)~ 6日(日)まで,第2回と同じ場所であるBumB東京スポーツ文化館で全国大会が行われます。大会に向けて,チーム一丸となって,科学を楽しみながら,準備していくつもりです。

絵文字:お知らせみなさん 応援よろしくお願いいたします!!理科担当も頑張ります!!




 
科学研究作品展・発明工夫展 県南展 頑張りました!
科学研究作品展・発明工夫展 県南展 頑張りました!

  平成27年度 第59回茨城県児童生徒科学研究作品展・発明工夫展県南展が,平成27年10月3日・4日につくばエキスポセンターで行われました。本校からは,つくば市展で金賞をいただいた7作品を出品しました。すべての作品が金賞を受賞することができました。さらに,県南地区の「学校賞」をいただくことができました。

 県南展の結果を発表します。  サブタイトルは略 
絵文字:良くできました OK【金賞】
1年次 河島 真冬       シロツメクサの就眠運動についてⅢ
2年次 天貝 蒼一郎     グルコースとマルトースを識別する定量法の開発
2年次 市川 尚人       「明暗の刺激によるカイコガの羽化と孵化への影響」
3年次 田中 歩          エチレンがカイワレダイコンを辛くする!?
3年次 小野寺 理紗    
            つくば市内の公園に生育する樹木における着生地衣類の分布と微環境の関係
3年次 阿久津 舞    ケヤキ(Zelkova serrata)に着生する植物と環境との関係
3年次 飯塚 亮太        雑種セイヨウタンポポの繁殖戦略を探る part2
 
科学研究作品展・発明工夫展 つくば市展 頑張りました!
科学研究作品展・発明工夫展 つくば市展 頑張りました!

  平成27年度 第59回茨城県児童生徒科学研究作品展・発明工夫展つくば市展が平成27年9月19日・20日に市民ホールつくばねで行われました。

 本校からは,科学研究部で研究活動している生徒の作品と夏休みの課題として提出された多数の作品の中から,校内予選を突破した素晴らしい作品が出展されました。校内予選を突破しなかった作品も,頑張りの認められる作品もたくさんありましたが,出展数に限りもあるため,科学研究作品27点,発明工夫品19点を出展しました。そのうち,金賞7点,銀賞4点を受賞することができました。この金賞,銀賞数は並木中等設立以来初の多数入賞です。科研部の頑張りとSSH4年目の成果でしょう。さらに,つくば市の「学校賞」をいただくことができました。

 つくば市展の結果を発表します。  サブタイトルは略 
絵文字:良くできました OK【金賞】
1年次 河島 真冬       シロツメクサの就眠運動についてⅢ
2年次 天貝 蒼一郎     グルコースとマルトースを識別する定量法の開発
2年次 市川 尚人       「明暗の刺激によるカイコガの羽化と孵化への影響」
3年次 田中 歩          エチレンがカイワレダイコンを辛くする!?
3年次 小野寺 理紗    
            つくば市内の公園に生育する樹木における着生地衣類の分布と微環境の関係
3年次 阿久津 舞    ケヤキ(Zelkova serrata)に着生する植物と環境との関係
3年次 飯塚 亮太        雑種セイヨウタンポポの繁殖戦略を探る part2

絵文字:良くできました OK【銀賞】
2年次 檜垣 歩空    植物の生長を促すものは何か
2年次 古川 真守    長く飛ぶ鳥、速い鳥
3年次 倉持 宙生    植物の根の成長を阻害して成長が変わるのか  
3年次 大口 翔太    LEDの光の色と他品種のカイワレダイコンとの相互関係

 
SSH生徒研究発表会に行ってきました
SSH生徒研究発表会に行ってきました
2015/08/11
 8/5~6にインテックス大阪で実施されたSSH生徒研究発表会に,6年次の吉田くんと5年次の遠山くん,今矢くんが参加しました。本校の発表は吉田くんの「Linkage特有の図形融合を探る ~線分配置の解を得るために~」でした。吉田くんがこれまで科学研究部で研究してきた成果をしっかりと発表することができました。内容はとても難しく,玄人受けする内容で,生徒よりも引率の先生,大学の先生の方が真剣に発表を聞いて,質問をしていました。
 
びわこ総文に行ってきました
2015/08/11

 本校科学研究部は県の予選会を経て,びわこ総文自然科学部門口頭発表生物部門に出場しました。びわこ総文自然科学部門は7/30,31の両日は八日市文化芸術会館他3会場で研究発表,ポスター発表が行われ,8/1は琵琶湖周辺での巡検を経て,大津市民会館で閉会式が催されました。

 参加生徒は6年次の久保くんと吉田くん。発表内容は久保くんの「エチレンはどのようにカイワレダイコンの子葉をカールさせるのか -細胞レベルのメカニズムを探る-」です。また吉田くんは,久保くんの発表のサポートとして,そして昨年度のいばらき総文自然科学部門の生徒実行委員長として,滋賀の生徒実行委員長を応援するために参加しました。

 発表は開会式後の7番目でしたが,制限時間12分以内に発表を終え,質疑応答にもしっかり答えられました。結果,生物部門での発表35件中,優秀賞(第2位)を頂くことができました。
 また,最終日の巡検では,琵琶湖博物館でブルーギルの解剖観察を行いました。おっかなびっくりの解剖でしたが,良い経験になりました。


 

 
女子中高生夏の学校2015~科学・技術・人との出会い~
2015/08/08
 平成27年8月6日から8日まで,埼玉県比企郡にある国立女性教育会館で「女子中高生夏の学校2015~科学・技術・人との出会い~」が行われ,3年次生4名の女子生徒と理科担当女子教員が参加しました。

 この二泊三日の「夏の学校」は,理系の仕事にどんなものがあるかを学んだり,実験や観察などのワークショップを通して理系の面白さを知ったりするプログラムがあります。さらに,そのプログラムは沖縄から北海道から集まった中高生たちとガウス,グラム,ジュールなどの理科用語を用いた5・6名のグループをつくり,TA(理系大学生や大学院生)のサポートを受け,交流を深めることができるイベントです。

 本校から参加した4名も最初は初めて会う子たちと一緒になって,緊張していましたが,時間が経つにつれて,積極的に語り合い,「サイエンスバトル」「一体感型実験」などの様々な活動をともに行い,たいへん仲良くなっていました。活動の中で,企業で働く研究者や技術者,理系女子大学生,留学経験者や様々な国から集まった理系留学生などとたくさんのお話をして,いろいろな新しい発見そして出会いがあったようです。2日目の夜のキャリアプランニングでは,「モデル」の人達を参考にして,未来の自分を思い描きながら,タイムラインをつくりました。ポスターとして張り出された4名のタイムラインは,夢に満ちあふれ,将来の進んで行くであろう理系女子の道がキラキラと輝いているように見えました。夢に向かって,一歩一歩進んでいこうとする気概が感じられました。

 これからの社会では,理系女子は職業選択の幅が多く,人材としても企業や研究所からも求められ,育児と仕事を両立しながら活躍していく場がたくさんあることを実感しました。理科担当教員として,さらに理科の面白さや楽しさを伝え,困難にも負けないたくましい心を育て,生徒の夢実現の手助けができたらと強く感じました。

様々な学会から来て下さった企業や大学などの研究者,留学生とたくさん話しました。

「キャリアプランニング」では,夢の一歩であるタイムラインをつくりました。
5年後,10年後,20年後・・・なにをしている?
どんなことをやっていたい?ということを書いています。右下「一体感型実験」

 
科学の甲子園ジュニア県大会勉強会
2015/07/31
 絵文字:実験 理科 平成27年度科学の甲子園ジュニア大会に向けて,7月15日に校内予選が行われました。校内予選の結果と定期試験の点数,実験などのレポートを参考に,上位の生徒12名から「リンゴチーム」「ブドウチーム」を結成しました。
 県大会で3年連続優勝を目指して,夏休みの間に5回の学習会,実験練習会を行う予定です。7月29日に第2回の学習会を行い,全国大会の問題を協力して,解く練習をしました。まだまだ話したこともないチームメイトもいますが,この練習を通して仲良くなり,抜群のチーム力を大会で発揮してほしいと思っています。
                                  

絵文字:実験 理科 8月5日 第3回目の科学の甲子園ジュニア県大会予選突破に向けての勉強会を行いました。5日のメニューは,2つの実験「虹色試験管をつくろう」「7種類の無色透明の水溶液は何か?」です。これらの実験を通して,化学の実技技能向上,実験計画の立て方,実験レポートの結果のまとめ方,考察の書き方の勉強をしました。
 自分たちで紫キャベツから色素を取り出し,その色素の色とpHとの関係を探り,それを応用して,虹色試験管を作成しました。何度も失敗をしながら,試行錯誤して,完成したときの笑顔が印象的でした。無色透明の水溶液の特定は,まだ既習していないこともあったり,セルプレートが汚れていて,中性になる溶液がアルカリ性になるなどのアクシデントはありましたが,チームごとに協力して,短時間でしっかりとしたレポートをかくことができました。

   
   

 
5,6年次理系化学 外部講師による特別講義
2015/07/19
 7/17(金)の3,4時間目に本校総合実践室で『5,6年次理系化学 外部講師による特別講義』が実施され,5・6年次理系化学を履修している生徒160名が参加しました。

 講師はエーザイ株式会社 研究開発部門人事部の上村敏之 先生と生木尚志 先生に務めて頂きました。内容は①薬の開発に関する話 ②研究者の仕事とは(研究者の一日) ③薬の研究に関するクイズ ④質疑応答でした。



 薬の開発には多くの研究者が必要で,とても長い時間がかかることがわかりました。また,化合物を合成してもそれがすべて薬になるわけではなく,基礎実験や臨床実験を通るのは本当にごくわずかな化合物であることがわかりました。

 薬の開発に関わるクイズでは現在化学で勉強している有機化学や酸化・還元の内容が,薬の開発にどのように活用されているか知ることができました。

 最後の質疑応答では30分近く質問が活発に出され,とても盛り上がりました。
企業の研究者の仕事についても詳しく知ることができ,とても有意義な講座となりました。

 
SSHハワイ島事前講座『ビッグアイランドと地球科学の魅力』
2015/07/13
 7/12(日)の13:00~15:30に本校社会科室でSSHハワイ島海外研修事前講座『ビッグアイランドと地球科学の魅力~ハワイ島の火山・溶岩地形を知る~』が開催され,本校生徒12名・本校保護者2名・竜ヶ崎一高生徒8名・竜ヶ崎一高保護者5名が参加しました。
 講師は産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門の研究員である高田亮 先生にお願いしました。
 


 内容は「火山はどうしてできるか」,「ハワイ島の火山(マウナロア山,キラウエア山)」,「溶岩地形(溶岩樹型・溶岩トンネル)」,「溶岩の種類(パホイホイ溶岩・アア溶岩)」について詳しく説明して頂きました。また,外で重曹とクエン酸の化学反応で発生する二酸化炭素をミニ火山の溶岩とみたて実験を行いました。



また,カメハメハ大王の統治時代のハワイの歴史や文化についても学びました。

火山関する質問も生徒からたくさん出て,とても中身の濃い講義でした。
 
SSH講座『科学が医療になるまで』
2015/06/28
 6/27(土)の13:00~15:30に本校においてSSH講座『科学が医療になるまで~臓器移植・再生医療の歩みから~』が開催され,本校生徒31名(1年次12名,2年次2名,3年次2名,4年次6名,5年次5名,6年次2名),保護者8名が参加しました。
 講師は東京医科大学外科第三講座 客員教授 絵野沢 伸 先生にお願いしました。絵野沢先生は国立生育医療研究センターでES細胞を使った再生医療を研究していた先生で,臓器移植の歴史や現状,iPS細胞やES細胞を用いた再生医療の現状や未来をわかりやすく講義していただきました。
 ES細胞を体内に移植手術映像などを見ながら,将来性豊かな再生医療について勉強することができました。この中から,将来の再生医療を担う研究者が出て来てくれたらうれしいです。

 
 
『SSHハワイ島海外研修報告会』
2015/06/10
 6/10(水)の16:15~17:45に本校社会科室で『平成26年度 SSHハワイ島海外研修報告会』が開催され,本校生徒28名(1年次5名,2年次3名,3年次4名,4年次6名,5年次10名)が参加しました。
 昨年度のハワイ島海外研修に参加した生徒が「昨年度の行程紹介」,「ハワイ島で実施した研究成果報告」,「ハワイ島海外研修に参加して良かったこと」を話しました。最後には質問コーナーを設け,「どんな研究をしてきたのか」や「どんな研究テーマを選ぶと良いか」などの質問がありました。多くの生徒がハワイ島海外研修に興味を持っていることがわかり,今後のハワイ島海外研修も楽しみになってきました。
 
 
SSH講演会
2015/05/15

 5月12日(火)の5,6時間目にSSH講演会「未来を創るみなさんへ~昆虫とロボットで拓く新しい科学と技術の未来~」が本校体育館で開催されました。東京大学先端科学技術センター教授の神崎亮平先生を講師にお迎えして,お話をして頂きました。

生徒たちは昆虫とロボットという興味のある話題を通して,最先端の研究に触れることができました。昆虫とロボットの融合がとても新鮮でおもしろかったという感想が多数寄せられ,昆虫が感じている世界と人間が感じている世界との違いの大きさに驚いている様子でした。また,昆虫に対する見方が変わったという生徒もいるようです。


質疑応答では,多くの生徒が挙手をし,生徒たちの興味関心の高さが伺えました。1つの分野だけでなく,広い範囲にわたって研究するという自由な発想のすばらしさは,生徒たちが今後の学校生活や進路を考えていく上でとても参考になるものと思います。


 

 
『ICHARM オープンイベント』
2015/04/21
 4/17(金)の14:00~16:30に(独)土木研究所で『ICHARM オープンイベント』が開催され,本校生徒23名(英語部19名,科学研究部4名)が参加しました。
 


ICHARMとは土木研究所にある「水災害・リスクマネージメント国際センター」のことで,当日は各国研究員による水災害に関するプレゼンテーションを英語で聴講しました。また,各国の水災害の状況や研究をまとめたポスターセッションを英語で聞きました。英語で外国人研究者とコミュニケーションをとる良い機会となりました。

 
 
SSH講座『マイ天気図を作ろう!~空のカラクリと登場キャラ~』
2015/04/20
 4月18日(土)の13:00~16:00に本校2階実践室においてSSH講座『マイ天気図を作ろう!~空のカラクリと登場キャラ~』が開催され、本校生徒26名(4年次1名、3年次1名、2年次3名、1年次21名)、家族13名が参加しました。
 講師は、横浜国立大学 教育人間科学部 筆保弘徳先生にお願いしました。


 天気に関する話の後、実際の天気図作成を行いました。録音されたラジオ放送を聞きながら、天気図用紙に記号や気象データを書き込みました。途中何度か放送を止め、「快晴」「晴れ」「曇り」の違いや、「霧」と「もや」の違いは何かなどの説明があり、とてもわかりやすく、驚きの声があがったりしました。生徒や保護者からの質問も随時受けてくださり、「天気雨」ってなぜあるのかという質問から、雨の落ちてくる速度や時間などの説明をしてくださり、みんな納得していました。


 最後の感想を見ると、「大変細かい作業のもとに天気図が作られている事が分かり、とても驚きでした。大変興味深いお話を聞かせて頂けて楽しかったです。今後は天気予報や新聞の天気図を見る時は見方が変わりそうです。本当にありがとうございました。」「天気図の書き方や、将来のことなどどれもとても楽しく分かりやすかったです。」など、みんな参加してよかったという思いを持って帰ることができたようです。

 今回の講座は、気象に関する話だけではなく、先生の生き方や気象予報士の資格の良さなど、生徒が進路を考えたりする上でもとてもためになるお話でした。

 

平成26年度

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SSH成果報告会
2015/02/17
本日,2月17日(火)に国際会議場においてSSH報告会を実施しました。
普段,生徒たちが取り組んでいる研究について,精一杯,準備・発表をしました。
多くの方々にご出席いただき感謝申し上げます。
 

 
SSH講座『Javaプログラミング入門(第2回)』
2015/01/31
 1/25(日)の13:00~16:00に本校コンピュータ室においてSSH講座『Javaプログラミング入門~自分だけのゲームをプログラミングしよう(第2回)~』が開催され,本校生徒20名(1年次6名,2年次11名,3年次1名,4年次2名),保護者4名が参加しました。
 
 

 講師は日本オラクル株式会社オラクルユニバーシティ担当マネージャー 瀬戸亮一 先生にお願いしました。


  

 Java言語でプログラムを作成するアプリケーションである「GreenFoot」を使ってオリジナルゲームを作成しました。プログラミングの文法を学びながら,キャラクターの動きをデザインしました。アイディア次第でいろいろなゲームを作ることができるので,みんな自分の考えたゲームを作成し,プログラミングに夢中になっていました。


  
 
『SSH気象予報士養成講座』
2015/01/24
 1/22(木)の16:15~18:00に『SSH気象予報士養成講座』が開催され,本校生徒が参加しました。今回は「気象衛星の可視光画像,赤外画像の見方」,「雲と雨」,「傾度風」について問題演習を行い,気象に関する知識を深めました。

 
SSHサイエンスカフェ『女性起業社長が教える起業の魅力とヒント』
2015/01/24
 1/19(月)16:15~18:15に本校社会科室において第4回SSHサイエンスカフェ『「会社を作ろう!」女性起業社長が教える起業の魅力とヒント』が開催され,本校生徒17名(4年次生16名,5年次生1名),保護者1名が参加しました。

 

 講師にはアイランド株式会社代表取締役社長  粟飯原理咲 先生をお招きしました。粟飯原先生は2003年に女性に大人気のウエブサイト「おとりよせネット」,「レシピブログ」,「朝時間jp」を運営するアイランド株式会社を起業しました。これらのウエブサイトは月間のユニークユーザ300万人を超え,粟飯原先生は過去に日経ウーマン誌選出「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」ネット部門1位に輝くなど,年間メディア取材250件を超え,女性起業家として大変注目されています。

 前半は粟飯原先生の起業に至るまでの話や,アイディアをどのように形にしていくかについて講義を受けました。後半は自由に質問をして,リーダーとして人を動かす秘訣などについて勉強をすることができ,とても有意義なサイエンスカフェとなりました。
 
SSH講座『GIS講座2』
2014/12/29
 12/20(土),23(火)にSSH講座『つくば市の買い物利便性を調査しよう&GISを使って地図にまとめよう』が開催され,本校生徒16名(1年次生4名,2年次生3名,3年次生4名,4年次生4名,5年次生1名)が参加しました。講師は(株)ESRIジャパン 佐藤宏昭先生,筑波大学 森本健弘先生,(株)超次元空間情報技術 中村健太郎先生,国立環境研究所 亀山哲先生にお願いしました。
 


 
 現在,近くにスーパーがなく,車の運転できない高齢者の買い物難民化が大きな社会問題となりつつあります。つくば市でも大きなショッピングモールが開店し,地域密着型のスーパーマーケットが減少傾向にあるのかを調査するために12/20につくば市内のスーパーマーケット4店で買い物客につくばの買い物利便性についてインタビュー調査を行いました。

 12/23にはインタビュー調査のデータを分析し,地理情報システムGISソフトウェアを使ってつくば市の買い物客の傾向を地図化し,調査分析をプレゼンテーションしました。つくば市の買い物難民問題を考える良い機会となりました。
 
 
 
SSH化学ゼミ『筑波大学で化学実験を体験しよう』
2014/12/29
 12/19(金)にSSH化学ゼミ『筑波大学で化学実験を体験しよう』が開催され,本校生徒16名(3年次生2名,4年次生12名,5年次生2名)が参加しました。講師は筑波大学 数理物質系教授の野本信也 先生にお願いしました。

 実験は「アゾベンゼンの光異性化反応」を行いました。transーアゾベンゼンに青色光を当てると光異性化反応が起こり,cisーアゾベンゼンに変化するという内容を薄層クロマトグラフィーを用いて実験しました。

 有機化学の内容を先取り学習し,大学1年生が行う実験を体験することができ,とてもよい経験となりました。

 
 
『SSHトップサイエンスツアー』
2014/12/29
 12/11(木)に本校3年次生,4年次生がSSHトップサイエンスツアーで日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2014」(東京ビックサイトで開催)に参加しました。
 会場はとても広く,1日では見きれないくらい各企業のブースが並んでいました。各企業のエコの取り組みについて学習する良い機会となりました。

 
 
『SSH気象予報士養成講座』
2014/12/05
 12/4(木)の16:15~18:00において『SSH気象予報士養成講座』が開催され,本校生徒15名(1年次8名,2年次2名,3年次1名,4年次2名,5年次1名,6年次1名)が参加しました。
 今回は高層気象図を見て日本での降雪条件を考えたり,学科試験の内容(霧,地衡風,気象レーダー)を学習しました。
 
『SSH化学ゼミ』
2014/12/04
 12/3(水)の16:10~18:00において『SSH講座化学ゼミ』が開催され,本校生徒11名(3年次2名,4年次9名)が参加しました。講師は今回から5年次の磯部伸君が務めてくれました。
 今回は酸化還元反応の単元の「電気分解」について解説し,問題演習を行いました。5年次で学習する内容なので,3年次と4年次生には良い先取り学習の機会となりました。

 
『APサイエンス学習会(第4回)』
2014/12/03
 11/30(日)に茗渓学園で『APサイエンス学習会(第4回)』が開催され,本校生徒が参加しました。筑波大学の先生の講義は以下の内容でした。
生物 「進化」          筑波大学 大橋一晴 講師
数学 「微分・積分の応用」 筑波大学 久保隆徹 講師
化学 「核化学」        筑波大学 末木啓介 教授
物理 「相対性理論」     筑波大学 受川史彦 教授

 
SSH講座『GISソフトウェア入門』
2014/12/03
 11/29(土)の13:00~16:00に本校コンピュータ室においてSSH講座『GISソフトウェア入門~パソコンでオリジナル地図をつくろう~』が開催され,35名(1年次9名,2年次9名,3年次3名,4年次6名,5年次2名,保護者6名)が参加しました。

 講師は(株)ESRIジャパン 佐藤宏昭先生(写真),TAに筑波大学 森本健弘先生,(株)超次元空間情報技術 中村健太郎先生にお願いしました。


 

 GISとは地理情報を作成,可視化,分析するためのIT技術でカーナビゲーションシステムやGoogle Earthなどのインターネット地図検索システムなど日常生活の様々な場面で活用されています。

 最初の1時間でGISの基礎に関する講義を受け,残りの2時間でArcGISソフトウェアというパソコンで地図を描くソフトウェアを使ってオリジナル地図の作成を行いました。テキストに従いながら様々な地図の加工を行うことができました。

 
『つくば科学フェスティバル2014』
2014/11/09
 11/8(土),9(日)につくばカピオで開催された『つくば科学フェスティバル2014』に本校科学研究部が「きみもリングキャッチャーに挑戦!」と「多面体をつくろう」の2ブースを出展しました。
 小中学生などの子どもたちがたくさんブースを訪れてくれて,盛り上がりました。
 
 
『SSH医学ゼミ 講演会』
2014/10/30
 10/29(水)の17:40より本校5年C組教室で『SSH医学ゼミ 講演会』が開催され,医学ゼミの生徒18名が参加しました。講師は順天堂大学医学部附属浦安病院 教授 林明人 先生にお願いしました。
 「医師という仕事について学ぶ」という演題で,先生の専門分野の説明や医師の仕事などについて学ぶことができました。
 
 
SSH講演会「ひとりはみんなの為に,みんなはひとりの為に」
2014/10/29
 医師であり,また 認定NPO法人・国際NGO  ロシナンテスの理事長でもある川原尚行先生をお招きして,
5・6時間目にSSH講演会を実施しました。
 
 


国内外で活躍されている先生のお話しは大変興味深く,講演後の質問も多数ありました。

また,講師の先生自らのかけ声で講演が終わりました。
 
 


 講演会後には希望者を集めて川原先生と座談会を行いました。44名の生徒が参加し,積極的に質問をし,国際医療や国際貢献について深く考えました。
 
 
トップサイエンスツアー(1~3年次)
2014/10/22
10月21日(火)に、「トップサイエンスツアー」と題して、前期課程生が校外学習に出かけました。

1年生:「つくばの研究所めぐり」
 午前・・・国立科学博物館 筑波実験植物園
 午後・・・次の4コースから自由選択
  1.  国立環境研究所
  2. 土木研究所・物質・材料研究機構
  3. 国土技術総合政策研究所・地図と測量の科学館
  4. サイエンススクエアつくば・国土技術総合政策研究所
 


2年生:「次世代エネルギーと地球環境の学習」
 A・B組 C・D組 
  • A・B組の逆ルート
 


3年生:「大学訪問」
 筑波大学を訪問し、キャンパスの様子を見学しました。
 当日は、当校を卒業した筑波大生も駆けつけてくれました。

 
 
『SSHハワイ島海外研修(5日目)』
2014/10/21
 ハワイでの研修も最終日となりました。本日は朝から澄み渡る青空で,気持ちよく研修を行うことができました。

 午前中はジェミニ天文台ヒロ山麓施設で天文学の講義と施設見学を行いました。2日前のハリケーンの影響でマウナケア山への道路が通行止めとなり,残念ながらジェミニ天文台の見学はできませんでした。将来,ジェミニ天文台やすばる望遠鏡施設を訪れる機会があることを願います。
 


 マウナロア山に向かうサドルロードで徐々に標高を上げ,高度による植物への影響を観察しました。また,血中酸素濃度や血圧をはかり,高度が人体へ与える影響についても調査しました。途中の森で,バードウオッチングを行い,ミツスイやメジロなどのハワイ島の鳥類を観察しました。
 


 高度順応のためにオニヅカビジターセンター(2600m)に立ち寄り,高度環境の植物を観察しました。高山植物である銀剣草は葉が銀色の金属光沢のようなものがあり,強い紫外線から身を守る姿を観察することができました。

 


 マウナロア気象観測所と太陽観測所(3396m)を訪問しました。マウナロア気象観測所は温室効果ガスである二酸化炭素などの大気組成を計測しています。地球温暖化の原因である二酸化炭素量が増加していることを表したキーリング曲線がつくられた経緯や測定方法について説明を受けました。また,太陽のコロナなどを観測している望遠鏡も見せてもらうことができました。
 


 今回の研修の最後はマウナロア山での星空観察です。雲のない絶好の観察日和で,あたりが暗くなると,プラネタリウムのような無数の星が姿を現しました。いつまでも見続けたい,とても素敵な星空でした。流れ星もいくつか見ることができ,研修の最後を締めくくるのに最高の観察となりました。
 
『SSHハワイ島海外研修(4日目)』
2014/10/20
 SSHハワイ島海外研修も4日目となりました。本日は晴天の一日となり絶好のフィールドワーク日和となりました。

 4日目はハワイ大学の火山学者クラウディア・ジーローリー先生と火山や溶岩地形の観察を行いました。はじめにハレマウマウ火口を見学し,火口のカルデラの生成過程などを学びました。
 


 次にサーストン溶岩トンネル内で溶岩トンネルの形成方法や溶岩に含まれる鉱物などの内容を学びました。



 一面が溶岩流に流されすべての植生を失った溶岩台地を観察しました。溶岩台地にパイオニア植物として芽吹くオヒアレフアなども観察でき,植物の一次遷移を体感しました。溶岩樹形や様々な鉱物も観察しました。
 
 
 
 
 



 ランチの時間です。短い時間ですがほっと一息です。



 マウナウル溶岩台地でパホイホイ溶岩とアア溶岩が交わる姿を観察しました。粘性が低く表面がツルツルしているパホイホイ溶岩と粘性が高く表面がゴツゴツしているアア溶岩の違いを確認することができました。
 


 ジャガーミュージアムで火山島のでき方火山砕石物のでき方を学びました。最ハレマウマウ火口をバックに記念写真を撮りました。
 
 
『APサイエンス学習会(第3回)』
2014/10/20
 10月19日(日)、茗渓学園において「APサイエンス学習会」の3回目が行われ、当校から4年次生およそ20名が参加しました。

「AP」とは「Advanced Placement Test」の略で、アメリカの高校生が受験するハイレベルな内容のテストです。
現地ではこのテストに合格すると、大学入学後に修得単位として認められることになっています。

当日は、茨城県内のSSH指定校等(日立一高、水戸二高、緑岡高、竹園高、竜ケ崎一高、清真学園、茗渓学園、並木中等)からのべ60名近くの高校生が集まりました。

午前は、数学分野と生物分野、
午後は、物理分野と化学分野にそれぞれ別れました。

各分野ごとに、
(1)筑波大学の先生による、APに関連する事項の講演
(2)茗渓学園の先生による、問題演習
以上の2点が行われました。
数学:筑波大学 久保先生の「積分法」の講演生物:筑波大学 丹羽先生の「発生学」の講演
物理:筑波大学 小野田先生の「物性物理」の講演化学:筑波大学 江口先生の
「酸化還元ポテンシャル」の講演
茗渓学園の先生による問題演習(物理)茗渓学園の先生による問題演習(化学)

 
『SSHハワイ島海外研修(3日目)』
2014/10/19
 SSHハワイ島海外研修3日目となりました。本日は朝からあいにくの雨の一日でした。

 午前中はハワイ大学のクラウディア・ジーローリー先生と植物の観察をしました。溶岩が流れた年代が違ういくつかの場所に行き,植生遷移の状態を観察しました。オヒアレフアは場所によって葉の形や裏面の構造が異なり,環境に適応していることがわかりました。雨の中ずぶ濡れになりながら観察データを収集しました。
 


 ランチは屋外で食べました。午前中は森の中を動き回ってお腹がすきました。
 

 

 キラウエアビジターセンターでジーローリー先生から植物の植生や固有種の保存について説明を受けました。ハワイ島では外来種の影響により多くの動植物の固有種が絶滅の危機にあることを学びました。

 


 夜にキラウエア火山国立公園のハレマウマウ火口に行きました。キラウエア山の火口からマグマの色が煙に映し出されて赤色に輝いていました。まさに生きている地球の壮大さを感じることができました。いつまでも見ていたい迫力ある火山のマグマの姿でした。

 
 
『SSHハワイ島海外研修(2日目)』
2014/10/18
 SSHハワイ島海外研修も2日目です。本日も天気は晴れの時間が多かったです。

午前中は国立天文台ハワイ観測所ヒロ山麓施設を訪問しました。研究者の嘉数悠子さんからすばる望遠鏡や天文学について講義を受けました。質疑応答では積極的に質問し,疑問を解決することができました。ランチも研究者の方と食べながら,宇宙の話で盛り上がりました。
 
 


午後の最初はハワイ大学内にあるイミロア天文学センターに行き,プラネタリウムを見ました。


その後,カウマナ溶岩トンネルの中を探検しました。溶岩トンネルとは溶岩の通り道となった洞窟のようなもので,いろいろな形状の溶岩を観察することができました。中は広い所も狭い所もあり,溶岩の気持ちになって奥まで進みました。
 
 

最後にレインボーフォールズで滝を見学しました。
 
 
『SSHハワイ島海外研修(1日目)』
2014/10/17
 10/16(木)より5泊7日の『SSHハワイ島海外研修』がスタートしました。参加者は生徒10名(4年次9名,5年次1名),引率教員2名です。

成田空港にて。いよいよ出発です。
 

ヒロ海岸にてアオウミガメの観察を行いました。アオウミガメと遭遇できてラッキーでした。


本日のランチです。サンドウィッチを海岸で食べました。


アカカフォールズで植物観察をしました。ネイチャーガイドの長谷川久美子さんがとても丁寧に植物の名前や生態を説明して下さりました。オヒアレフアなどたくさんの種類の植物を見ることができました。ハワイの固有植物の多くが,人間によって持ち込まれた外来種によって生態がおびやかされていることを知ることができました。

 

アカカフォールズの滝をバックに。


本日の夕食です。大盛りのプレートをお腹がはちきれるほど食べました。
 
 
SSH講座『Javaプログラミング入門』
2014/10/06
 10/5(日)の13:00~16:00に本校コンピュータ室において,SSH講座『Javaプログラミング入門~自分だけのゲームをプログラミングしよう~』が開催されました。講師は(株)日本オラクル オラクルユニバーシティ担当マネーシャー 瀬戸亮一 先生にお願いしました。本校生徒38名(1年次3名,2年次9名,3年次4名,4年次18名,5年次2名,6年次1名),保護者2名が参加しました。

 

 今回はプログラミング言語であるJavaを用いて「Greenfoot」(Java言語でプログラムを作成するフリーソフト)でプログラミングし,オリジナルゲームを作成しました。Javaの文法を覚えてプログラミングするとキャラクターが動き出し,それぞれのキャラクターに役割を与えることにより,自分だけのゲームを作り出ことができました。

 プログラミングはとても難しいというイメージを持っている人が多いと思いますが,今回の講座を通して「プログラミングは難解という概念が変わった」,「もっとプログラミングを勉強したい」という感想をたくさんもらいました。今年度にもう1回プログラミング講座を実施する予定なので,興味のある人はぜひ参加して下さい。

 
 
『SSH化学ゼミ』
2014/10/04
 10/3(金)の16:15~18:00に本校4年C組において『SSH化学ゼミ(第5回)』が開催され,本校生徒12名(3年次2名,4年次8名)が参加しました。講師は本校6年次生,ティーチングアシスタントを本校5年次生2名,本校卒業生(筑波大学生)1名がつとめました。

 最初にNHK高校講座 化学基礎を視聴し,ボルタ電池,ダニエル電池の内容を問題演習をしながら学習しました。質問が活発に出る学習会となりました。
 
『SSH気象予報士養成講座(第2回)』
2014/10/04
 10/2(木)の16:15~18:15に本校4年C組において『SSH気象予報士養成講座(第2回)』が開催され,本校生徒21名(1年次7名,2年次5名,3年次3名,4年次5名)が参加しました。
講師は本校理科教諭の粉川雄一郎 先生がつとめました。

 今回は熱力学やドップラーレーダー,熱放射,温帯低気圧などの専門分野の勉強を気象予報士試験の過去問を解きながら学習しました。1月に気象予報士試験があるので,受験する生徒を一人でも増やすことができたらいいなと思ます。

 
SSH特別講座『デジカメ撮影入門』
2014/10/04
 10/1(水)の13:00~16:15に本校創立記念日を利用して,SSHハワイ島海外研修事前講座『デジカメ撮影入門』が筑波実験植物園で開催され,ハワイ島海外研修参加生徒9名が参加しました。講師にはNPO法人フォトカルチャー倶楽部 フォトインストラクター 酒井宏和 先生をお迎えして,デジカメで風景や被写体をきれいに撮影する方法を学びました。

 前半は研修室において,ピントの合わせ方,ホワイトバランスや露出補正の使い方などを教えていただきました。被写体の色合いや天気によってマニュアル操作をすると,写真の雰囲気が全く違うものになることを発見できました。後半は植物園内で花などの被写体を実際に撮影する実習を行いました。
 

 最後に筑波実験植物園の遊川先生より熱帯植物について温室内で植物を観賞しながら解説を聞くことができました。
 
SSH特別講座『ビッグアイランドと動物学の魅力』
2014/10/04
 9/30(火)に本校多目的室においてSSHハワイ島海外研修事前講座『ビッグアイランドと動物学の魅力~島特有の生態と進化』が開催され,本校生徒20名(1年次2名,2年次3名,4年次14名,5年次1名)が参加しました。講師は(独)中央農業総合研究センター 契約研究員であり,本校SSH事務職員でもある佐伯緑 先生にお願いしました。

 固有種とは何か,外来種とは何かの説明からはじまり,ハワイではミツスイなど多くの動物が何十種類にも種分化していますが,なぜ種分化が起こるのかを進化の観点から丁寧に説明していただきました。ハワイ海外研修も近づいてきましたが,多種に種分化した動物やハワイの固有動物を観察することが楽しみになる講座となりました。

 
『APサイエンス学習会(第2回)』
2014/09/28
 9/28(日)に茗渓学園主催コアSSH『APサイエンス学習会(第2回)』が茗溪学園において開催され,本校4年次生23名が参加しました。

 生物は筑波大学 中野賢太郎 准教授より「生物の基本単位~細胞のつくりとはたらき~」の講義を,化学は筑波大学 小谷弘明 助教より「混成軌道と共有結合,錯イオン」の講義,数学は「微分の計算規則」,物理は「流体力学」の講義を筑波大学の先生から受けました。
 大学の先生から高校生向けに分かりやすく専門的な内容を説明していただき,とても新鮮で勉強になる学習会となりました。

 後半は各科目とも茗溪学園の先生のご指導の下,APサイエンス試験の過去問を解く演習を行いました。問題は全て英語で書かれているので,専門用語に苦戦しながらも,頑張って問題演習を行いました。

 


 
SSHサイエンスカフェ『農環研 研究者と語る身近な環境問題』
2014/09/24
 9/22(月)の16:15~18:15に本校社会科室において第3回SSHサイエンスカフェ『農環研 研究者と語る身近な環境問題~この川を流れる窒素はどこから来たの?霞ヶ浦の水質汚濁問題を考える~』が実施されました。本校生徒15名(4年次)が参加し,講師は(独)農業環境技術研究所 板橋直 先生にお願いしました。

 板橋先生は霞ヶ浦の水質汚濁問題について研究している研究者で,「なぜ窒素が霞ヶ浦のアオコの発生に影響を及ぼすか」や「家庭排水や農業用水から窒素が川に流れ込むメカニズム」などを教わりました。後半は疑問点を積極的に質問しました。お茶を飲みながらアットホームな雰囲気で研究者の先生と霞ヶ浦の未来について話し合いました。
 
SSH特別講座『ビッグアイランドと植物植生の魅力』
2014/09/20
 9/19(金)に本校社会科室においてSSHハワイ島海外研修事前研修講座『ビッグアイランドと植物植生の魅力~火山島における森林生態系メカニズム~』が開催されました。10月のハワイ島研修参加者以外に6名(2年次2名,4年次4名)が参加しました。講師は火山と植生に関する研究者である筑波大学 生命環境科学研究科 上條隆志 先生にお願いしました。

 溶岩で覆われた大地にどのように植物が芽吹くのか,その後の植生遷移はどのように行われるのかを丁寧に教えていただきました。ハワイではオヒアレフアという植物がパイオニア植物となって植生が回復していく話も聞くことができ,ハワイでその姿を見ることがとても楽しみになりました。

 
 
『SSH化学ゼミ』
2014/09/17
 9/16(木)に『SSH化学ゼミ』が実施されました。化学ゼミは6年次の生徒が講師を務め,3~4年次の生徒に化学を教えています。今回は「イオン化傾向」について授業を行い,問題演習を行いました。また銅線と硝酸銀水溶液で銀樹をつくる観察を行いました。今回は5年次生がTAを務めてくれました。

 
 
『国立科学博物館 筑波実験植物園 夜の天体観望会』
2014/09/15
 9/13(土)の18:30からSSHハワイ島海外事前研修の一環として,『国立科学博物館 筑波実験植物園 夜の天体観望会』に参加しました。筑波実験植物園研修展示館の屋上には50cm大型反射望遠鏡が設備されており、毎月第2土曜日に天体観望会が開催されています。
 

 ハワイではマウナケア山の山頂(4200m)でジェミニ天文台の望遠鏡を見学するので,勉強で参加しました。二重星や土星などを大きな望遠鏡で観察でき,宇宙の大きさ体感しました。今回の経験から、8m反射望遠鏡であるジェミニ望遠鏡を見学するのが楽しみになりました。

 
 
SSH講座『すばる望遠鏡画像解析ソフトを使って星団のHR図を作成しよう』
2014/09/07
 9/7(日)の13:00~16:00に本校コンピュータ室においてSSHハワイ島海外研修事前講座『ビッグアイランドと天文学の魅力~すばる望遠鏡画像解析ソフトMakali'iを使って星団のHR図を作成しよう~』が開催され,本校生徒12名(2年次2名,4年次10名)が参加しました。
 
 

 講師は国立天文台客員研究員であり都留文科大学 非常勤講師の古荘玲子先生にお願いしました。ハワイ島のすばる望遠鏡で撮影した星団の画像からMakali'iを使ってHR図を作成しました。
 

 HR図とは縦軸に恒星の絶対等級,横軸に表面温度をとったもので,主系列星や赤色巨星,白色矮星に恒星をグループ分けし,恒星の年齢など恒星の進化を考えるグラフです。

 難しいと思っていた恒星の年齢計算や地球からの距離の計算が,Makali'iを使うと意外に簡単にできてとても楽しく勉強をすることができました。
 
 
SSHハワイ島海外研修講座『ハワイ島サイエンス・レポート発表会』
2014/09/06
 9/5(金)本校社会科室でSSHハワイ島海外研修事前講座『ハワイ島サイエンス・レポート発表会』を実施しました。10/16~10/22に4年次生,5年次生10名でハワイ島に海外研修に行きますが,その事前研修がスタートしました。

 今回の発表会は以下のテーマを分担して調査し,スライドで発表および質疑応答を行いました。
①ハワイの火山・溶岩地形について
②ハワイの植生遷移について
③ハワイの植物について(固有種など)
④ハワイの動物について(固有種など)
⑤ハワイの地理・気候帯について
⑥すばる望遠鏡・ジェミニ天文台について
⑦天文学全般について
⑧高所環境における人体への影響について
⑨高所環境における紫外線量や大気組成・気象現象について

 


 
『第2回 科学の甲子園ジュニア茨城県大会』
2014/09/02
 2014年8月30日(土),茨城県教育研修センターにおいて,第2回科学の甲子園ジュニア茨城県大会が行われました。茨城県全体で行われた7月16日(水)の一次予選には,1万6千人の中学生が挑戦しました。そして,予選を突破した,15チーム90名が県大会出場の切符を得ることができました。並木中等教育学校からは,2チーム12名が県大会に出場することができました。

 大会では,筆記競技と実技競技(数学・理科)が行われました。全国大会出場を目指して,2年生のみのAチーム,1・2年生混成のBチームが自分の得意分野を生かして,競技に参加しました。大会に参加して,理科や数学の難問を実験を組み立てながら考えて解いていく面白さに気づいたようです。これからの学習にも役立てていきたいと力強く語っていた生徒の言葉が印象的でした。

 
『SSH医学ゼミ 医学部生による講演&座談会』
2014/08/29
 8/29(金)14:00~17:00に本校で『SSH医学ゼミ 医学部生による講演&座談会』が開催されました。講師は高橋進さん(東京医科歯科大学1年,本校卒業生)と朴啓俊さん(筑波大学医学類6年)の2名にお願いしました。
 医学ゼミは自主ゼミの形を取っており,生徒が自分たちで今回の企画を考えました。今回は5年生の企画で,講師の依頼も自分たちで行いました。
 前半の2時間は高橋さんと朴さんの大学生活について講演をしていただきました。医学部のカリキュラムや解剖実習,手術の研修,病院実習,受験勉強についてなどたくさんの話を聞くことができました。

 
 後半は座談会として質疑応答を行いました。生徒からはたくさんの質問が出てとても盛り上がりました。
 

 医学部生の先輩の体験談を聞くことができ,とても貴重で有意義な講座となりました。
 
『筑波大学応用理工学類 高校生1日体験教室』
2014/08/25
 8/25(月)に筑波大学理工学群応用理工学類で『応用理工サマースクール2014 高校生1日体験教室』が開催され,本校化学ゼミの中等4年次生11名が参加しました。
 はじめに模擬講義「”ナノ計測”原子や分子の世界を覗いてみよう!」(筑波大学応用理工学類 武内修 准教授)が行われ,走査トンネル顕微鏡などで原子レベルの物質をどのような方法で観察するのかを勉強しました。

 次に体験実験が行われ,筑波大学の研究室の先生や大学院生から指導を受けることができました。本校生徒が参加した実験は以下のとおりです。
 ・”ガラス”みたいな金属を作ってみよう
 ・環境浄化,再生可能エネルギー応用に向けた新しい無機材料
 ・電子顕微鏡を使ったナノ彫刻とナノワールドの観察
 ・導電性プラスチックを作ってみよう
 ・ナノテク金箔を作って原子をみよう
 ・有機分子でデバイスを作ろう
 

 最後に体験実験についてのプレゼンテーションが行われました。研究室で様々な機器を実際に使用することができた貴重な体験となりました。
 
『集中英語講座』
2014/08/21
 8/19(火)~21(木)の3日間,並木中等教育学校において株式会社ISAの協力のもと『集中英語講座』が開催されました。50分授業が1日5コマ,計15コマの授業が行われました。

 1年次生,2年次生は『国内ミニ留学プログラム』としてネイティブスピーカーの外国人講師とリスニングやスピーキングトレーニングを中心に学習しました。
 3~5年次生は『サイエンス&プレゼンテーションプログラム』として外国人研究者の講師とサイエンストピックスについてディスカッションし,自分の意見を英語でプレゼンテーションする方法を実習しました。

1,2年次生プログラムの主な内容(すべて英語で行われました。)
・異文化理解(講師の出身国の紹介)  ・Fun Project(英語でスポーツ)  
・リスニング&発音トレーニング  ・スピーキングトレーニング
・英語劇に挑戦  ・全体発表会

3~5年次生プログラムの主な内容(すべて英語で行われました。)
・サイエンスイマ-ジョン(サイエンストピックスのディスカッション)
・プレゼンテーション演習
・理科系文献の読み方レクチャー
・理科系レポートの書き方レクチャー
・サイエンストピックスのプレゼンテーション
・全体発表会

 生徒たちはネイティブの先生と英語漬けの3日間を過ごしました。英語力を大きく飛躍させるきっかけとなる3日間でした。

 
オープニングセレモニーで講師の先生の挨拶が英語で行われました。
 

英語でスポーツとフルーツバスケットを行いました。
 
 
 
 


英語でプレゼンテーションを行いました。
 

全体発表会で英語劇を披露しました。

最後に修了証書をもらいました。
 
『平成26年度 課題研究(一人一研) 校外発表会』
2014/08/17
 8/17(日)につくば国際会議場大ホールにおいて『平成26年度 課題研究(一人一研) 校外発表会』が開催されました。

 本校では3年次の9月から5年次の8月まで2年間かけて一人一人がテーマを持って課題研究を行う一人一研を行っています。今回はその成果発表会です。

 はじめに6名の生徒が口頭発表を行いました。発表タイトルは以下のとおりです。

 

 
①「小田氏城郭の構造とその分布」
②「エチレンがカイワレダイコンの葉の形に与える影響」
③「サッカーの誤審について」
④「リサージュ図形を使って西洋音楽の音律を比較する」
⑤「リコピンを中心とするカロテノイド量の変化」
⑥「4節リンク機構における入力・出力点の関係の数式化」
どの研究も1年間の研究の試行錯誤の成果が見られる力作でした。

 午後はポスター発表が行われ36名の生徒が発表しました。
 
SSH講座『ビッグアイランドと地球科学の魅力』
2014/07/20
 7/17(木)の16:30~18:30に産業技術総合研究所 地質標本館でSSHハワイ島海外研修事前講座『ビッグアイランドと地球科学の魅力~ハワイ島の火山と溶岩地形を知る~』が開催され,本校生徒20名(1年次5名,2年次2名,3年次1名,4年次11名,5年次1名),保護者2名が参加しました。

 講師は産業技術総合研究所 活断層・火山研究部門 主任研究員 高田亮 先生にお願いしました。

 前半は高田先生にハワイ島の火山噴火の仕組みや日本のマグマとの化学組成の違いなどを解説していただきました。その後,地質標本館内の岩石コレクションの展示を見学し,最後に二酸化炭素を発生させて爆発的噴火を再現実験しました。

 ハワイの火山や溶岩地形について詳しく教えて頂き,早くハワイに行って火山や溶岩を観察したくなりました。

 
 
SSH特別講座『気象予報士養成講座(第1回)』
2014/07/20
 7/15(火)に本校地学室においてSSH特別講座『気象予報士養成講座(第1回)』が開催され,本校生徒28名(1年次8名,2年次11名,3年次4名,4年次3名,5年次1名,6年次1名)が参加しました。講師は本校理科教諭 粉川雄一郎先生がつとめました。
 気象予報士試験は国家試験で1年で2回開催されます。受験資格に年齢制限がなく,最年少合格者は中学1年生です。
 今後,1ヶ月に2回程度講座を開講し,希望者で受験しようと考えています。今回はオリエンテーションとして気象予報士試験の試験科目や勉強に使えるホームページ,高層天気図の見方などを学習しました。9月に第2回を開講予定です。
 
SSH講座『現役NHK気象キャスターと気象予報を体験しよう!』
2014/07/20
 7/13(日)に本校総合実践室においてSSH講座『現役NHK気象キャスターと気象予報を体験しよう!』が開催され,本校生徒49名(1年次14名,2年次18名,3年次8名,4年次6名,5年次2名,6年次1名),保護者10名が参加しました。
 講師はNHK総合のお昼の気象情報に出演されている気象予報士 佐藤公俊先生にお願いしました。
 講座は前半が佐藤先生の講義(気象予報士になるには,気象予報士の仕事内容,気象予報の基礎知識)で,後半が高層天気図を使って実際に気象予報を実習しました。高層天気図や地上天気図を組み合わせてどのように気象予報がされていくのか,佐藤先生のわかりやすい解説で実際に体験できたことにより,気象予報を身近に感じることができました。
 
SSH化学ゼミ『筑波大学で化学実験を体験しよう!』
2014/07/12
 7/11(金)の16:30~18:30に筑波大学3F400教室において,SSH化学ゼミ『筑波大学で化学実験を体験しよう!』が開催され本校生徒16名(3年次2名,4年次14名)が参加しました。
 講師は筑波大学物質工学系准教授の小林正美先生にお願いしました。
 実験はパセリの抽出液をカラムクロマトグラフィーで色素に分離する実験や薄層クロマトグラフィーを使って色素を分離する実験,花の色の色素(カロテン,アントシアニン,フラボン)を酸・塩基を用いて確認する実験,マグネシウム・銅電池,マグネシウム花火などたくさんの実験を楽しく体験することができました。化学をとても身近に感じることができる良い機会となりました。
 
SSH ESゼミ『リンゼイ先生と英語でディスカッションしよう!』
2014/07/09
 7/9(水)の16:15~18:15に本校4年C組においてSSH ESゼミ『リンゼイ先生と英語でディスカッションしよう!』が開催され,本校4年次生10名が参加しました。
 今回は各自科学的に考えなければならないトピックスをスライドを使って英語で発表し,解決方法を英語で議論しました。「ゲノム解析について」や「放射性廃棄物について」,「砂漠化について」,「地震予報について」,「無人操作できる武器について」など様々な内容を話し合うことができ,英語も科学も学べるとてもよいゼミになりました。
 講師のリンゼイ先生は7月でイギリスに帰国してしまうので,みんなで手作りの餞別を贈りました。
 
 
SSHサイエンスカフェ『防災科研 研究者と語る地震津波観測の最新技術』
2014/07/09
 7/7(月)の16:15~18:15に本校多目的室においてSSHサイエンスカフェ『防災科研 研究者と語る地震津波観測の最新技術』が開催され,本校生徒13名(1年次2名,2年次1名,3年次3名,4年次7名)が参加しました。
 講師は(独)防災科学技術研究所 地震・火山観測データセンターの研究者 山本直孝先生にお願いしました。
 前半は山本先生に現在敷設が進められている日本海溝海底地震津波観測網や今後の津波防災のあり方について説明をしていただきました。
 後半は山本先生に自由に質問ができる時間にしました。地震や津波,防災についてや研究者の仕事やなり方についてたくさんの質問が出て,とても活発な活動になりました。
 
 
『つくばジュニアサイエンスキャンプ』
2014/07/06
 7/5(土),6(日)の2日間,茗溪学園が主催する『つくばジュニアサイエンスキャンプ』に本校4年次生徒8名が参加しました。
 1日目は筑波大学で物理分野の実験「光を色に分ける~分光器の作製と光の観察」と生物分野の実験「花の形にはいろいろな意味がある」を行い,2日目は茗溪学園で1日目に学習した内容をポスター発表しました。
 生徒たちはサイエンスコミュニケータとして,小学生に実験のやり方を教え,ポスター発表の手助けを行いました。他校の高校生とも仲良くなることができ,とても有意義な2日間となりました。
 
『SSH ESゼミ リンゼイ先生と英文の雑誌を読もう!』
2014/06/16
 6/16(月)の16:15~18:00に本校において『SSH ES(English Science)ゼミ』が開催され7名(3年次生1名,4年次生6名)が参加しました。
 今回は各自興味のある科学英文記事を持ちより,記事の内容を英語でプレゼンしました。自動運転カーや睡眠の話題など様々な記事が紹介されました。その後ALTのリンゼイ先生からトピックスの詳しい説明を聞きました。英語で質疑応答も行われ,英語漬けで活発な活動となりました。
 
 
SSHサイエンスカフェ『JAXA 理系女性職員と語る宇宙開発の未来』
2014/06/13
 6/12(木)の16:15~18:10に本校社会科室でSSHサイエンスカフェ『JAXA 理系女性職員と語る宇宙開発の未来~ロケット打ち上げプロジェクトに携わって~』が開催され18名の生徒(2年次生2名,3年次生9名,4年次生6名,6年次生1名)が参加しました。
 講師はJAXA(宇宙航空研究開発機構)広報部報道グループ主任の白石紀子先生に務めていただきました。白石先生は種子島宇宙センター発射管制課に所属し,H-ⅡA,H-ⅡBロケットの発射・開発業務に長く携わった先生で,ロケット打ち上げの仕組みや苦労話などたくさんの話を聞くことができました。

 
 SSHサイエンスカフェとは研究者の方と近い距離でお茶を飲みながらお話をする企画で,先生のお話が40分,質疑応答を45分行いました。「宇宙の果てはどうなっているのか」や「ロケットを打ち上げた後,宇宙デブリはどのようになるのか」などたくさんの質問が出て,45分の質問時間を大きく延長し,とても楽しく盛り上がった講座となりました。
 
『APサイエンス第1回学習会(宿泊学習)』
2014/05/25
 5/24(土),5/25(日)に茗渓学園コアSSH事業として『APサイエンス第1回学習会』が茗溪学園で開催され,本校から4年次生23名が参加しました。

 
 APサイエンス学習会とはAP(Advanced Placement)試験のための勉強会で,第1回の今回は1日目に海外留学の体験談,海外大学の教育と進学プロセスに関する講演会が行われ,2日目に数学・物理・化学・生物の学習会(前半が筑波大学の先生による講義,後半が茗溪学園の先生による問題演習)が開催されました。1日目の夜には他の学校の参加者との懇親会が開かれ,クイズ大会や自己紹介で盛り上がりました。
 AP試験とはアメリカの大学1,2年生レベルの学力を問う試験で,合格するとアメリカの大学1,2年生の単位が認定されます。英語で書かれた各科目の問題の演習に一生懸命取り組みました。

 
 
SSH講座『グローバル企業インテルで最先端のIT技術を体験しよう!』
2014/05/13
 5/12(月)にSSH講座『グローバル企業インテルで最先端のIT技術を体験しよう!』がインテルつくばオフィスで開催され,本校生徒39名(3年次10名,4年次24名,5年次5名)が参加しました。

 
 オフィス内のHITAC(Human Interactive Technology Application Center)で視線入力や3D顔認証などの最新IT技術のデモ体験を行った後に,インテルつくばオフィスのオフィス見学や社員の方からの講義をして頂きました。
 外資系企業ならではの自由でオープンな社風や年俸制度などの実力主義のお話を聞くことができて,とても貴重な体験となりました。この中から将来インテルで世界を股にかけて働く生徒が出てきたらいいなと思いました。
 
『つくばジュニアサイエンスキャンプ』事前指導
2014/05/13
 5/11(日)に茗渓学園のコアSSH事業として行われる『つくばジュニアサイエンスキャンプ』の事前指導が行われ本校から4年次4名の生徒が参加しました。
 『つくばジュニアサイエンスキャンプ』とは小学生と宿泊学習し科学の実験・観察を行う企画で,高校生がサイエンスコミュニケータとなって,小学生の指導にあたります。
 今回は午前中に『英語プレゼンテーション講座』(講師:有限会社インスパイア ヴィアヘラー・ギャリー先生,ヴィアヘラー・幸代先生)が行われ,午後に『科学プレゼンテーション講座』(講師:JST科学コミュニケーションセンター 井上徳之先生)が行われました。プレゼンテーション技術について実習を通して学ぶことができました。
  
 
『筑波大学図書館文献検索ツアー』
2014/05/09
 5/8(木)の放課後に筑波大学中央図書館で『科学研究方法概論特別講座 筑波大学図書館文献検索ツアー』が開催され,4年次生11名と教職員7名が参加しました。
 筑波大学図書館文献検索システムTulipsを使って論文や新聞記事を検索する方法のガイダンスを受け,その後図書館の見学をさせていただきました。筑波大学図書館は学外者でも受付をすれば自由に入ることができるので,課題研究の文献収集に活用しましょう。
 
 
SSH講演会『社会に役に立つ数理科学&成功するための勉強法』
2014/05/01
 SSH講座『グローバル企業インテルで最先端のIT技術を体験しよう!』  5/1(木)の5,6時間目にSSH講演会『社会に役に立つ数理科学&成功するための勉強法』が本校体育館で開催されました。東京大学先端科学技術研究センター教授 西成活裕 先生を講師に迎え,先生の専門である渋滞学をはじめとする数理科学についてお話をして頂きました。
 渋滞という身近な現象も数学を使って考えられることを教えて頂きました。そして研究と勉強の違いや思考体力という考え方についても教えて頂き,将来の生徒の道筋を開く良い講演となりました。
 
『日本地球惑星科学連合2014大会』
2014/04/30
 4/29(火)にパシフィコ横浜で『日本地球惑星科学連合2014大会』が開催され,本校3年次生がポスター発表(つくば市における気温の空間分布と周辺環境Ⅱ)を行いました。
 
SSH講座『数楽をつかってみよう』
2014/04/26
4/26(土)の13:00~16:00に本校物理室でSSH講座『数楽をつかってみよう』が開催されました。講師は本校教員の粉川雄一郎教諭が務め,本校生徒6名(2年次生2名,4年次生1名,が5年次生2名,6年次生1名)が参加しました。
 内容は整数問題や図形問題などの数学の問題を解いて,解答のアイディアをみんなで話し合いました。
 例えばこのような問題を解きました。
「1から6までのカードが1枚ずつあり,1列に並んでいます。並んでいるカードの両端のいずれかを先手,後手で1枚ずつ取っていきます。取ったカードの数字を足した数が大きい方が勝ちとします。このとき,どうすれば必ず勝てるでしょうか。」

 
ESゼミ『リンゼイ先生と英文の雑誌を読もう!』
2014/04/24
4/23(水)の16:15~18:00にかけて本校でEnglish science(ES)ゼミが開催されました。講師は本校ALTのリンゼイ・ワレス先生で13名(3年次生3名,4年次生8名,5年次生2名)の生徒が参加しました。

   
 
 内容は英文記事(今回はSmart skin patchについて)を事前課題で読んできて,それについてリンゼイ先生から詳しい説明を受けました。その後,グループで「マイクロロボットを体内に入れてどのような医療行為が未来にできるか」をディスカッションし,紙にアイディアをまとめ,英語でプレゼンテーションしました。
 次回は5/13(火)に行う予定ですので,多くの参加をお待ちしています。
 

平成25年度

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平成25年度 SSH成果報告会
2014/02/20
 2/19(水)につくば国際会議場大ホールにおいて「平成25年度 茨城県立並木中等教育学校SSH成果報告会」が開催されました。午前中にハワイ島海外研修報告,生徒研究発表(口頭発表)5件,午後にポスター発表39件を行いました。1年間の研究成果を十分に発表することができました。

 生徒研究発表(口頭発表)
 ①「リコピンを中心とするカロテノイド量の変化」 中等4年 藤森晃
 
 ②「プラナリア細胞初代培養系の新規開発」 中等4年 渡辺大智
 
 ③「ケヤキ(Zelkova serrata)に着生する植物と微環境の関係」 中等1年 小野寺理紗
                                     阿久津舞
 ④「4節リンク機構における入力・出力点の関係の数式化」 中等4年 吉田真也
 
 ⑤「エチレンがカイワレダイコンの葉の形に与える影響」 中等4年 久保裕亮 
 
つくばScience Edge2014
2014/03/22
 3/21(金)につくば国際会議場で開催された『つくばScience Edge2014』のポスターセッションに本校生徒17名が参加しました。全国から多くの参加者が集まり,ポスターのプレゼンの仕方などとても参考になりました。
 
第3回 茨城県高校生科学研究発表会
2014/03/16
 3/16(日)に筑波大学において第3回 茨城県高校生科学研究発表会が開催され,本校から9名の生徒がポスター発表を行いました。以下の3名の生徒が表彰を受けました。
 
審査員奨励賞(数学部門) 
「四節リンク機構における入力・出力点の関係の数式化」 吉田真也(中等4年生)

審査員奨励賞(情報部門)
「超並列処理による魔法陣全解プログラムの評価」 杉崎行優(中等4年生)

SSリーグ金賞
「エチレンがカイワレダイコンの葉の形に与える影響」 久保裕亮(中等4年生)

 
SSH講座『ICTが描く未来社会』
2014/03/16
 3/15(土)の13:30~16:30 本校総合実践室においてSSH講座『ICTが描く未来社会』が開催され,40名(本校1年次生7名,2年次生2名,3年次生20名,4年次生1名,保護者10名)が参加しました。
 講師は(株)グーグル エンタープライズ教育部門 日本統括責任者 菊池裕史 氏と(株)インテル イノベーション事業本部 ビジネス開発部プログラムマネージャー 杉浦剛 氏にお願いしました。 

 世界を引っ張るグローバル企業である両社の企業理念や勤務形態,タブレット端末を利用した将来の日本の学校教育像について,参加者とのディスカッションを主体に講義していただきました。外資系企業の魅力や大変さを知ることができ,とても有意義な講座になりました。
 
SSH講座『英語で生物実験にチャレンジ!』
2014/03/10
 3/8(土)に本校化学室でSSH講座『英語で生物実験にチャレンジ!』が開催され,40名(本校1年次8名,2年次3名,3年次24名,4年次3名,5年次1名,保護者1名)が参加しました。
 講師は本校ALT リンゼイ・ワレス先生が務めました。リンゼイ先生はイギリスの大学で分子生物学を勉強した生物の専門家で,実験原理や方法の説明を英語で行いました。
 はじめにバナナからDNAを抽出する実験を行い,その後,唾液の抗原-抗体反応から血液型を判定する実験を行いました。生徒は英語で書かれた実験手順を読みながら,英語を交えて楽しく実験することができました。
 
SSH講座『セグウェイ試乗会』
2014/02/28
 2/28(金)の放課後,本校ロータリーでSSH講座『セグウェイ試乗会』が開催され,本校生徒が参加しました。今回の講座は筑波学院大学の武田直樹先生,金久保紀子先生をはじめ学生のみなさんにセグウェイ2台を持ってきて頂き実現しました。
 

 セグウェイとはアクセルやブレーキ操作なしに重心移動で動きを制御できる,電動立ち乗り二輪車で,つくば市は「モビリティロボット特区」の認定を受けており,国内で唯一セグウェイで公道走行ができる街です。初めて乗った生徒が多かったですが,コースを走るにつれてどんどん運転が上達しており,楽しい講座となりました。
 
H25 SSHハワイ巡検成果発表会
2014/02/24
 2/22(土)の13:30~17:30 早稲田大学高等学院においてH25 SSHハワイ巡検成果発表会が開催され,本校より2名の生徒が参加しました。この発表会は例年SSHの海外研修でハワイに行っている学校が集まり,その研究成果を発表する会で,早稲田大学高等学院,埼玉県立川越高等学校と本校が参加しました。各学校いろいろな研究のアプローチをしていて,とても勉強になる発表会でした。
 
SSH講座『Let's try science presentation in English! P
2014/02/02
 2/2(日)9:30~12:30にSSH講座『Let's try science presentation in English! Part2』が開催され,本校生徒20名(1年次生1名,3年次生10名,4年次生5名,5年次生4名)が参加しました。講師には前回に引き続きSachiyo Vierheller先生をお迎えしました。

 今回はPart1の発展編としてポスタープレゼンテーションについて学びました。4人1組のグループを組み,自分たちの一人一研の紹介をポスターにまとめ,英語でプレゼンテーションしました。

 プレゼンテーションのポイントである「Talk&Walk,Eye Contact,Gesture」を意識しながら,楽しくプレゼンテーションを行うことができました。英語でのポスターセッションの機会に今回学んだことを,ぜひ実践してほしいと思います。
 
SSH講座『医者のお仕事』
2014/01/18
 1/18(土)13:00~14:30に本校総合実践室でSSH講座『医者のお仕事』が開催され,本校生徒30名(保護者6名)が参加しました。講師には筑波大学附属病院 呼吸器内科の山本良子先生をお招きしました。

 お話頂いた項目は①医師ってどんな仕事?②内科医(臨床医)ってどんな仕事?③指導医としての仕事④家庭と仕事の両立(ライフワークバランス)の4つで,現在の医療界の現状・問題点・課題をふまえてわかりやすく講演して頂きました。知っているようで知らない医師の仕事について深く学ぶ良い機会となりました。この講座を聴いて医学の道を志す生徒が増えてくれることを願います。

 
つくばジュニアサイエンスキャンプ
2013/12/28
 12/27(金)~28(土)の2日間,つくばサイエンスキャンプ(茗溪学園中学校・高等学校主催)に本校生徒7名がサイエンスコミュニケータとして参加しました。
 筑波大学の先生方・大学院生の指導のもと,Aグループ(霞ヶ浦の水質),Bグループ(筑波山の湧水・土地利用),Cグループ(筑波山の水質・地形)の3グループに分かれて霞ヶ浦流域の全体像を想像する野外調査を行いました。またその後,霧箱を作成し,放射線の観察を行いました。
 小学生の参加者にサイエンスコミュニケーターとして観察・調査のアドバイスを行いました。教えることの楽しさや難しさを学んだ,とても貴重な経験となりました。
 
SSH講座『統計学入門』
2013/12/14
 12/14(土)の13:00~16:00に本校コンピュータ教室においてSSH講座『統計学入門』が開催され,33名(本校1年次生12名,3年次生14名,4年次生4名,保護者3名)が参加しました。講師は筑波大学 数理物質系教授 青嶋誠先生,筑波大学 数理物質系助教 矢田和善先生にお願いしました。
 青嶋先生からは「統計リテラシー」についての講義を受け,アンケート調査や広告などに使われている統計データには様々な印象操作がされており,それを正しく評価する技能をもつことが大切であると教えて頂きました。
 矢田先生からは統計学の実習を指導して頂きました。EXCELの関数を用いて「コインの表が出る確率は2分の1か」について実習しました。二項分布を用いて確率的計算を行い,統計学の楽しさを学ぶことができました。
 
「つくばジュニアサイエンスキャンプ」SC事前指導
2013/12/08
 12/8(日)に「つくばジュニアサイエンスキャンプ」のサイエンスコミュニケーター(SC)事前指導(茗渓学園主催)に本校生徒9名が参加しました。
 午前は以下の3コースに分かれて地球科学分野のフィールドワークを行いました(Aコース:霞ヶ浦での水質調査,Bコース:筑波山麓湧水地付近での調査,Cコース:筑波山の傾斜・標高・気温の測定)。午後は筑波大学で霧箱を使った放射線の測定実験を行いました。

 12/27~28の「つくばジュニアサイエンスキャンプ」では本日事前指導に参加したサイエンスコミュニケーターの生徒たちが先生役となって,小学生の子どもた科学の楽しさを伝える役目を果たします。
 
第9回茨城大学農学部 国際学生会議
2013/11/30
 11/30(土)に茨城大学農学部で開催された第9回国際学生会議のポスターセッションに本校4年次 久保裕亮君が参加しました。研究のタイトルは「Effects of ethylene to shape of leaves of white radish sprouts」でポスターを英語で作り,研究の説明,質疑応答も英語で行いました。会場には多くの外国人留学生の方が参加しており,英語が飛び交う国際色豊かなイベントで大きな刺激を受けることができました。
 
SSH講演会『地震・津波を学び防災を考える』
2013/11/16
 11/15(金)にSSH講演会『地震・津波を学び防災を考える』が本校体育館で開催されました。講師は宍倉正展 先生(産業技術総合研究所 活断層・地震研究センター 海溝型地震履歴研究チーム長)にお願いしました。宍倉先生は東北をはじめ様々な地域や国々の地層のフィールドワークから,津波の堆積物を分析し,過去の津波の履歴を研究されている先生で,津波の原理や研究成果を詳しくお話しして頂きました。
 また,先生が地質学に興味を持った経緯や先生の高校・大学時代の思い出などを楽しくお話しして頂き,生徒の進路選択に大変参考になる講演会となりました。
 
SSH講座『気象の楽しさに触れてみよう!』
2013/11/16
 11/13(水)の14:00~17:00にSSH講座『気象の楽しさに触れてみよう!』が気象研究所・高層気象台で開催され,本校生徒28名が参加しました。講師は高藪出先生(気象研究所 環境・応用気象研究部 第二研究室室長)にお願いしました。
 当日は以下の4つの講義・実習を行いました。
①オゾンゾンデの放球と高層気象観測の様子を見学
  毎週水曜日14:30に高層気象台から放球されるオゾンゾンデという高層気象観測器の
 見学を行いました。

②地球温暖化に関する最新の研究紹介

   100年後の日本の気候は温暖化により現在の中国温州と同じ気候になることを学び
  ました。またスーパー台風の上陸シミュレーションについて学びました。

③回転実験装置によるコリオリの力の体感
   回転実験装置に乗せてもらい,投げたボールがカーブするコリオリの力を体感し,地球の 
  自転による気象への影響を学びました。

④高層天気図と地上天気図の見方の実習
   高層天気図と地上天気図を見比べて,低気圧が発達するしくみを学びました。
 
つくば科学フェスティバル2013
2013/11/15
 11/9(土),10(日)につくばカピオにおいてつくば科学フェスティバル2013が開催され,本校科学研究部が「きみもリングキャッチャーに挑戦!」と「多面体をつくろう」の2つのブースで出展しました。当日は多くの子供たちが本校ブースに遊びにきてくれました。

 
公開SSH講演会について
2013/11/11
いばらき教育月間」の一環として,下記の公開SSH講座講演会を実施します。
一般の方でも参加できます。
  
                                    記

1 期 日  平成25年11月15日(金)

2 日 程   公開講演会  13:40~15:10 並木中等教育学校体育館

3 講 師  宍倉 正展 先生
    産業技術総合研究所
    活断層・地震研究センター  海溝型地震履歴研究チーム長
  
    ・著書:「次の巨大地震はどこか!」宮帯出版社(2011),「巨大地震をほり起こす:大地の    警告を読みとくぼくたちの研究 (ちしきのもり)」 少年写真新聞社 (2012)
    ・NHKスペシャル [ MEGAQUAKEIII よみがえる関東大震災〜90年目の警告 ]  
      (NHK総合) に出演。

4 演 題   「地震・津波を学び防災を考える」
      
5 その他
  参加申込は不要です。当日会場入り口で受付をお願いします。
 
つくば市サイエンスキッズリーグ2013一次リーグ
2013/11/02
 11/2(土)につくば市役所でつくば市サイエンスキッズリーグ2013一次リーグが開催され,本校生徒5名が出場しました。
 つくば市サイエンスキッズリーグ2013一次リーグとは,共通課題の筆記試験と7分間の科学研究作品のプレゼンテーションで争われ,H25年度つくば市科学研究作品展に出展した小学5年生から中学2年生の50名が参加したイベントです。上位8名の生徒が11/30に行われる決勝リーグに進むことができ,本校生徒の活躍が期待されます。

本校出場生徒
1年次生 飯塚亮太,大口翔太,柴森詩帆,里光
2年次生 軽辺凌太
 
第57回 茨城県児童生徒科学研究作品展表彰式
2013/10/27
 10/27(日)に第57回茨城県児童生徒科学研究作品展表彰式がミュージアムパーク茨城県自然博物館で行われ,本校科学研究部の生徒の研究が以下の賞を受賞しました。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館長賞  小野寺理紗・阿久津舞(1年次)
                      『ケヤキの樹幹上に着生する植物と微環境の関係』

茨城県高等学校教育研究会長賞  本間崇文(4年次)・軽辺凌太(2年次)
                   『つくば市におけるヒートアイランド現象に関する研究』 

げんでん財団科学賞  矢田瑛(5年次)
                『植物細胞における分化全能性について
                 ~環境の違いによる葉緑体の分化の方向性について~』


また,当日はミニ学会も開催され,本校生徒のポスター発表を行いました。

 
トップサイエンスツアー
2013/10/22
 10/22(火)に中等1~3年次がつくば市内の研究施設で見学・実習を行うトップサイエンスツアーが開催されました。
 1年次は国立科学博物館筑波実験植物園で野生キノコと絶滅危惧植物の観察・スケッチを行い,研究者の方から詳しい解説をして頂きました。


 2年次は土木研究所,食と農の科学館,地図と測量の科学館,高エネルギー加速器研究機構,物質・材料研究機構の見学を行いました。


 3年次は産業技術総合研究所でメタンハイドレートやロボットに関する講演を聴き,宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターで宇宙飛行士養成施設の見学を行いました。

 
SSH講座『筑波大学発-おもしろふしぎ科学実験・工作隊-』
2013/10/19
 10/19(土)の13:00~16:30にSSH講座『筑波大学発-おもしろふしぎ科学実験・工作隊-』が本校調理室で開催されました。講師は筑波大学物質工学系准教授の小林正美先生にお願い致しました。小林先生は年間50校以上の学校で出前実験講座をされている先生で,今回は数学から始まり,物理・化学・生物・食べ物の科学など22個の実験をして頂きました。


 ホウレンソウの抽出液から薄層クロマトグラフィーで成分を分離する実験や音によってダイオードを光らす音力発電の実験,熱電対の原理を用いた熱発電の実験,トイレットペーパーの芯から分光器をつくる工作など様々な分野の実験・工作を体験できました。また,コンデンスミルクから生キャラメルをつくる実験,カボチャを割り箸で割る実験,うずらの卵の殻ををお酢で溶かす実験など,食べ物に関する身近な実験もたくさんあり,おいしい思いもでき,楽しさ2倍の実験講座となりました。
 
SSH講座特別講演会『遺伝学から進化について考えよう!』
2013/10/10
 10/10(木)の放課後にSSH講座特別講演会『遺伝学から進化について考えよう!』が開催され,本校生徒11名(1年次生2名,2年次生1名,3年次生5名,4年次生3名),本校保護者1名,竹園高校1年生3名が参加しました。講師はフィンランドを拠点に国際的に活躍している生物科学の研究者Olaf Thalmann先生にお願いしました。Thalmann先生はDNAやRNAの解析をもとに,動物の進化について研究されており,今回は日本在来種のタヌキの研究のために日本にいらっしった機会に,今回の講演会が実現しました。

 講演は英語で行われ,タヌキの研究者である佐伯緑先生に日本語の要約をしていただきました。内容はゴリラやオオカミの遺伝子解析をもとにした,生物の進化についての興味深いお話でした。海外の研究者の講演を英語で聴く機会に恵まれ,大変新鮮で有意義な講演会になりました。
 
米国ハワイ島海外研修帰国
2013/10/06
ハワイ島の研修も無事終了し、帰国しました。
アメリカ政府のシャットダウンの影響で、国立公園が閉鎖になったり
して予定変更もありましたが、有意義な研修になったと思います。
 
米国ハワイ島海外研修5日目
2013/10/05

カラパナ溶岩台地で、1990年、2010年の噴火跡地を見学しました。そこは元々は
住宅地なので、今も所有者がいるため、特別に許可をいただきました。同行した
火山学者の説明を受けながら、噴火時の様子について想像しました。そこは溶岩
で住宅のほぼ全てが流され、燃え残った自家用車や鉄製の家具が痛々しく残って
いました。



その他、Lava Trees州立公園、Kaumana洞窟、Rainbow Fallsを見学しました。




夜はマウナロア山の標高2500m地点から星空の観察をしました。これまでずっと
雨のため観察を見送ってきましたが、最後の夜に見ることができた星は何物にも
代え難い感動を私たちに与えてくれました。

 
米国ハワイ島海外研修4日目
2013/10/04

ハワイ島の固有種、在来種、外来種について植生調査をしました。植物学者の説
 明を受けながら標高約300mから2500m付近まである植生の変化を追いました。
ハ ワイの固有種については同種類でも環境によって背丈や葉の大きさ、繁り具合
等 に違いがあることを学びました。


溶岩上にある植生を見ながら、溶岩の特徴にも興味を示しています。溶岩上でた
 べた昼食は思い出のひとつとなりました。重さ、色、気泡の量など、疑問点を多
 く持ち、明日の火山学者とのフィールドワークを楽しみにしています。


生徒感想より
 「山があって、噴火をして、溶岩が流れたあとに植物があり、今のハワイがある。
 そこには鳥(wings)や風(wind)や海(waves)たちによって運ばれたり様々な偶然が
 重なってできた環境の神秘を感じた。」
 

 
米国ハワイ島海外研修3日目
2013/10/03
天体観測の聖地、マウナ・ケア山頂にあるすばる望遠鏡山頂施設を訪問しました。
世界の最先端技術を駆使した施設で職員の方に案内していただきました。「夢が
叶った」、「自分も将来その一員になりたい」等、生徒は目を輝かせていました。




MLO(マウナ・ロア・オブザーバトリー)

地球温暖化に関係する二酸化炭素のデータを観測している施設であるMLOを訪問
して地球環境について考えました。



溶岩台地を散策していて、「リゾートのイメージからハワイは火山だというイメ
ージに変わった」という生徒もいました。



 
米国ハワイ島海外研修2日目
2013/10/02
イミロア天文学センター
宇宙の創生や天文学の現在をジオラマやビデオをとおして学習しました。そして
プラネタリウムではマウナ・ケア山を中心に天体だけではなく、ハワイアンの伝
統や文化についても学びました。


国立天文台ハワイ観測所ヒロ山麓施設で研究員の方による講義を受けました。
「事前学習で曖昧だった点が明確になった」、「すばる望遠鏡の原理が分かった」
等、翌日の山頂施設見学に向けて動機付けをさらに高めました。





米国政府の封鎖のため、
予定していた国立公園散策ができなくなりましたが、予
定を変更して午後は黒砂海岸を訪問しました。そこでは、ウミガメがのんびりと
くつろいでいる姿を見ることができました。ハワイ島最南端のサウスポイントで
は地形を観察しました。




 
科学の甲子園ジュニアで全国大会へ
2013/10/03
 8月31日(土)に行われた科学の甲子園ジュニア茨城県大会で,並木中等教育学校Aチーム(2年生:大塚みちるさん,高野紗彩さん,桝屋望さん 1年生:邱亜美さん,根本大輔さん,飯塚亮太さん)が優勝し,12月21日から国立オリンピック記念青少年総合センターで行われる,第1回科学の甲子園ジュニア全国大会(全都道府県代表の47チームが参加)に出場します。


いばらき理科教育推進事業「科学の甲子園ジュニア茨城大会」 茨城県教育委員会
◎目的 
  中学生が,理科,数学などにおける複数分野の競技に協働して取り組むことを通じて,科学の楽しさ,面白さを知り,科学と実生活・実社会との関連に気付き,科学を学ぶことの意義を実感できる場を提供することによって,科学好きの裾野を広げるとともに,未知の分野に挑戦する探求心や創造性に優れた人材を育成する。
 
米国ハワイ島海外研修1日目
2013/10/01
到着後、ネイチャーガイドと合流して、アカカ州立公園で植物観察をしました。
ハワイ固有の植物が非常に少なくなっていること、ガイドによる詳しい説明をう
け、「ハワイにはもともと四つ脚の動物はいなかった」等、自然環境の学習の場
としてのハワイ入門の一日を過ごしました。



 
SSH米国ハワイ島海外研修に出発
2013/09/30
今年度のSSH米国ハワイ島海外研修に本日出発しました。5泊7日の研修に4年次生4名,5年次生6名の計10名と引率教員2名で出発しました。キラウェア火山やすばる望遠鏡の見学など,内容は盛りだくさんです。一生忘れることのできない,最高に充実した研修になることを願います。
 
メンデルのブドウ
2013/09/20
メンデルのブドウが実をつけました。
数年前に東京大学大学院理学系研究科附属植物園から分枝していただいた
メンデルのブドウの木です。メンデルが研究をしていた修道院に生育していた
ブドウのクローンです。
 
生徒による自主的な体験報告会
2013/09/18
”Lee & Jin present you the reports of our special summer experiences!" というタイトルで
6年次生の吉川仁君と5年次生のリーヤロスラブ君の2人が、自主的に「夏休み体験報告会」
を行いました。この報告会には校長先生も参加されていました。

リー君は、オーストラリア・シドニーで2週間にわたって行われた ”Professor Harry Messel
International Science School (ISS)
" に日本代表の一人として参加しました。

吉川君は、日本の高校生80人がハーバード大学の学生、日本の大学生と9日間にわたって
リベラルアーツを学ぶプログラム "H-LAB Summer School of Liberal Arts"に参加しました。

 
SSH講座『Let's try science presentation in English!』
2013/09/15
 9月15日(日)に本校総合実践室においてSSH講座『Let's try science presentation in English!』が開催され,本校生徒45名(3年次生17名,4年次生16名,5年次生12名)が参加しました。講師は有限会社インスパイアのギャリー・ヴィアヘラー先生と幸代・ヴィアヘラー先生にお願いしました。ヴィアヘラー先生は多くの日本人宇宙飛行士に英語のプレゼンテーション指導を行ってきた先生で,大きなアクションで指導して下さり,3時間ユーモアたっぷりの講義でした。

 参加者全員が興味のある科学トピックスについての即興プレゼンテーションを英語で行い,先生の指導を仰ぎました。歩きながら話し,アイコンタクトと大きなジェスチャーで聴いている人の心をひきつけることが,大切だと学ぶことができました。今後のプレゼンテーションに対して大きなヒントを頂いた講座となりました。
 
SSH講座『自転車の利用から考えるスマートシティつくばの未来』
2013/08/18
 8/17(土),18(日)の2日間に渡って,SSH講座『自転車の利用から考えるスマートシティつくばの未来』が行われ,中等1年次生6名,2年次生1名,3年次生3名が参加しました。講師には,ESRIジャパン株式会社の佐藤宏昭様,筑波大学の森本健弘先生,国立環境研究所の亀山哲様,超次元空間情報技術株式会社の中村健太郎様,株式会社パスコの齊藤岳様にお願いしました。

 1日目と2日目の午前中に,各班に分かれて,つくば市の駐輪場の場所や利用率,不法駐輪の台数や場所等のフィールドワークを行い,2日目の午後に各班で調べたことをまとめ,プレゼンテーションを行いました。自転車を有効利用した環境に優しいスマートシティつくばをどのように作っていくかをみんなで考えました。また,GPSから得られたデータ等をGISソフトウェア(ArcGIS)を使って地図上に加工する方法などを学ぶことができました。 
 
並木メソッド」課題研究校外発表会が開催されました
2013/08/10
 8月10日(土)につくば国際会議場大ホールにて,「並木メソッド」課題研究校外発表会が開催され,中等5年次生6名の口頭発表および36名のポスター発表が行われました。課題研究とは各生徒がそれぞれのテーマを持って指導教官の指導のもとで探究活動を行うもので,「一人一研」と呼ばれています。5年次生は4年次の4月から研究を始め,論文にまとめたものを今回発表しました。



口頭発表のタイトルは以下のとおりです。
 ①「カイコの成長についての研究」 5年B組 市村 卓人
 ②「つくば市の公共交通機関の利便性向上に向けて」 5年A組 宇野 恵多
 ③「植物細胞における分化全能性について」 5年B組 矢田 瑛
 ④「炭酸水と泡の出方」 5年A組 高橋 賢人
 ⑤「臓器移植とそれに対する考え方」 5年A組 風見 渚
 ⑥「セミの発生周期の研究」 5年C組 湯本 景将
 
平成25年度 SSH 生徒研究発表会でポスター発表を行いました
2013/08/08
 8月7日(水),8日(木)の2日間,パシフィコ横浜において平成25年度SSH生徒研究発表会が開催され,本校から杉崎行優君(中等4年次生)がポスター発表を行いました。

 発表タイトルは『並列計算システムの構築と魔方陣全解出力プログラムの並列化』です。杉崎君は学校のコンピュータ室のパソコンで並列計算システムを構築したり,筑波大学計算科学研究センターのスーパーコンピュータで計算実行をしたりして,並列計算システムの研究を続けています。

 今回は全国から200校以上のSSH指定校の生徒や関係者が集まる中,研究成果を発表することができ,大きな刺激を受けることのできた発表会となりました。
 
8月10日「課題研究」校外発表会Web参加申し込みについて
2013/08/01
8月10日「課題研究」校外発表会Web参加申し込みは、7月31日をもって締め切りました。
参加登録された皆様のご来場をお待ちしております。
 
SSH講座『考古学入門 Invitation to Archaeology』
2013/07/23

 SSH講座『考古学入門 Invitation to Archaeology』が7月19日(金)と7月23日(火)の2回に分けて実施されました。第1回の7月19日は16:00~17:30の時間で,埋蔵文化財とは何か,発掘調査をする意味,身近にある埋蔵文化財等の話題で,考古学についてのレクチャーが本校の三谷正教頭(考古学専門)から行われました。

 第2回は7月23日に茨城県教育財団つくば島名事務所近辺で37名の本校生徒・保護者(1年次生15名,2年次生3名,3年次生,13名,4年次生1名,5年次生4名,保護者1名)が参加し,発掘調査・整理作業体験を行いました。

茨城県教育財団つくば島名事務所の方々にご指導を受けながら,発掘調査では遺構の掘り込みを,整理作業では遺物洗い,遺物注記を体験しました。初めての体験となった生徒が多く,土器等の遺物を発見した時には大きな歓声が沸き起こっていました。大昔にそこに暮らしていた人々の生活を想像しながら,考古学の奥深さに触れる良い機会となりました。


 
SSH海外研修事前講座『ビッグアイランドと天文学の魅力』
2013/07/17
 7月17日(水)の放課後にSSH米国ハワイ島海外研修 事前研修講座の第2弾として『ビッグアイランドと天文学の魅力』が実施されました。国立天文台天文情報センターのランドック・ラムゼイ先生を講師に迎え,海外研修参加者(本校4年次生4名,5年次生6名)と事前研修に興味を持った生徒・保護者(本校1年次生13名,2年次生2名,3年次生1名,保護者3名)の計29名が受講しました。
 ラムゼイ先生はすばる望遠鏡をはじめ,ハワイ島の天文に大変精通されている先生で,昨年度のハワイ島海外研修では,本校生徒達が現地でラムゼイ先生のレクチャーを受けました。
 今回はなぜマウナ・ケア山に各国の天文台が集中しているのかや,日本の国立天文台すばる望遠鏡の性能や仕組み,宇宙で最も遠い銀河や双子太陽の話など,天文に関する専門的で大変興味深い話を聴くことができました。
 満天に輝く星空を見られるマウナ・ケア山麓での星空観測はハワイ島海外研修の大きな見所の一つですが,事前にラムゼイ先生の講義を受けることができ,現地での星空観測への期待が大きく膨らんだ研修会となりました。
 
SSH海外研修事前講座『ビッグアイランドと地球科学の魅力』
2013/07/16
 7月16日(火)の放課後に9月30(月)から10月6日(日)までの5泊7日で行われるSSH米国ハワイ島海外研修の事前研修講座『ビッグアイランドと地球科学の魅力』が実施されました。海外研修参加者(本校4年次生4名,5年次生6名)と事前研修に興味を持った生徒・保護者(本校1年次生4名,2年次生2名,3年次生1名,保護者1名)の計18名が参加しました。
 講師には産業技術総合研究所 地質情報研究部門 主任研究員の高田亮先生を迎え,ハワイ島の火山活動について講義をして頂きました。代表的な盾状火山の一つであるマウナロア山の火山噴火の歴史に関する話に始まり,溶岩トンネルや岩脈等の溶岩地形に関するお話,溶岩による生態系への影響など,世界で最も激しい火山活動をしているハワイ島の見所について大変興味深いお話を聴くことができました。
 また,キラウエア火山では条件が良ければ真っ赤な溶岩の流れを間近で見ることができるという話を聞き,ハワイ島で溶岩の粘性や流れ方の観察をすることが今から楽しみという感想が多く寄せられました。今回の研修をもとに,活火山によるダイナミックな地球の営みを感じてきたいと思います。
 
8月10日 「課題研究」 校外発表会のWeb参加申込み開始
2013/07/12
8月10日(土)に国際会議場を会場にして行われる「課題研究」校外発表会のWebによる参加申込みを開始しました。
 参加をご希望されるかたは,こちらのページから申込みを行ってください。
参加登録は締め切りました。
 
SSH講座『GISソフトウェア(ArcGIS10)にチャレンジ!』
2013/06/22
 6月22日(土)の午後にSSH講座『GISソフトウェア(ArcGIS10)にチャレンジ!』が実施されました。本校の1年次生12名,2年次生3名,3年次生7名,4年次生1名,竹園高校から7名が参加しました。
 講師には,ESRIジャパン株式会社の佐藤宏昭様,TAには,筑波大学の森本健弘先生,国立環境研究所の亀山哲様,超次元空間情報技術株式会社の中村健太郎様,株式会社パスコの齊藤岳様にお願いしました。中村健太郎様と齊藤岳様は、並木高校のOBです。



 GISとは,地理情報システム(Geographical Information System) のことで,位置や空間に関する様々な情報を、コンピュータを用いて加工・組み合わせ、情報の分析・解析をおこなったり、情報を視覚的に表示させるシステムです。元々は専門的な分野での利用が中心でしたが、現在は、私たちの生活を支えるインフラ分野での利用など、その活用範囲が広がってきています。例えば、次のような分野で活用されています。

・気象:天気予報で表示される気象衛星画像、地図形式によるアメダス
・電力・ガス:電力線やガス管のインフラ管理、顧客情報管理
・船舶・飛行機:運行状況の地図化
・不動産:不動産物件の登録や検索
・都市:自治体の都市計画
・海洋資源:資源の埋蔵推定
・農地:衛星画像による農地の作付け状況把握
(出典:ESRIジャパンWebページ)

 
JISC第2回事前説明会に参加しました。
2013/06/15
 茗溪学園のコアSSH事業「JISC(ジュニアインターナショナルサイエンスキャンプ)」の第2回事前研修会が実施され,本校から10名の生徒が参加しました。
 午前中は筑波大学の生物実験室で,花の構造と野菜,果物のでき方についての観察実験が行われました。ピーマン,サヤエンドウなどの野菜やイチゴ,パインアップル,リンゴなどの果物をいろいろな面でカットし,その断面を観察するなどして,花のどの部分が実になったのかを考えました。参加した生徒は,普段とは異なった面でカットし,断面から見れる種子や組織の色,形状,硬さなどをいろいろ観察しながら,いろいろと悩んでいました。先生やTAの説明を聞き,見つけたこと,わかったことを細かくメモし,来るJISC本番への準備をしていました。

 午後はエキスポセンター2Fで,展示物を使ってのプレゼンテーションの演習が行われました。いろいろな展示物の中から一つ選び,記載された解説などの資料を読み取り,どのような口頭説明をすれば,その展示物をわかってもらえるのかをよく考え,グループの仲間に説明をしていました。教科書のトピック程度でしか扱われないものに対して,自分の言葉でしっかりまとめて他人に伝える練習を,参加者全員が何度も行い,他人に説明する大変さ,面白さなどを感じ取ることができたのではないかと思います。

 次回は6月30日(日),茗溪学園にて英語プレゼンテーション講座が実施されます。最後の事前研修ということですが,普段なかなか英語で説明する機会がないので,どれだけできるのか,とても楽しみですね。
 
これから行われるSSH講座
2013/06/06
 今後行われる予定の,SSH講座についてお知らせします。

・6月22日(土) 13:30~16:30
 『GISソフトウェア(ArcGIS10)にチャレンジ!』

・7月19日(金) 16:00~17:30,23日(火)7:50~16:00
 『考古学入門:Invitation to Archaeology』

 当講座を通して、生徒たちの可能性を拡大できればと考えております。
 
JISC事前講習会に参加しました。
2013/06/01
 茗溪学園中学校高等学校のコアSSH事業の一つ,JISC(ジュニアインターナショナルサイエンスキャンプ)の事前研修会に,本校科学研究部の生徒10名(5年次2名,4年次1名,3年次7名)が参加しました。本校の他に竹園高校,水戸二高,日立一高,茗溪学園の生徒が参加しました。
 午前中は筑波大学の化学実験室で,色素の分離(クロマトグラフィー)についての実験を行いました。白衣姿の研究者の卵たちがそれぞれの班に分かれ,講師の先生の指導の下,一生懸命に実験に取り組んでいました。


 午後は茗溪学園に移動して,科学プレゼンテーション講座を受講しました。講師の指導の下,生徒たちは,立派なプレゼン用スライドを完成させて,周りの生徒に対してしっかりと発表ができるようになりました。90分×2の講義・演習でここまでできるようになり,生徒にとってとてもためになる講座だったと思います。


 次回は6/15(土)に第2回の事前研修会が行われます。生徒のレベルがさらに向上することと思います。とても楽しみです。
 
SSH講座 コンピュータプログラミング入門
2013/06/01

 6月1日(土)の午後にSSH講座『コンピュータプログラミング入門』が開催されました。

1年次生38名、2年次生12名、3年次生8名、4年次生9名、竹園高校から1年生5名、2年生4名、生徒計75名、保護者13名、総計88名の講座になりました。講師には、株式会社ユビキタスエンターテインメントの伏見遼平氏と菊地周平氏が、TAとして日立工業高校の森戸篤也先生をお招きしました。伏見氏は東京大学工学部、菊地氏は早稲田大学文化構想学部の現役の学生でもあり、企業の社員と学生を両立させている若く優秀な方々です。

 講座は、5つのパートに分かれていて、

  1. Lecture1
  2. 前田ブロックによるプログラミング実習
  3. Lecture2
  4. enchant.jsによるプログラミング実習
  5. Lecture3
という構成でした。

 Lecture1では,講師の自己紹介、東京大学の学部学科の説明、ゲームのおもしろさ,ゲームの開発のおもしろさ,プログラムの意味,コンピュータの歴史,マシン語,プログラミング言語の話と進みました。その中でも,「プログラム=作業手順の詳しい記述」と,生徒達はプログラムの広い意味を理解したと思います。講義は一方的な話ではなく,対話的に行われ,生徒達は話に引き入れていました。続いて,今日の講座で学ぶ前田ブロックenchant.jsについて紹介し,前田ブロックによるプログラム開発の方法についての説明を行い,プログラミング実習での課題を提示しました。


 実習のために,PC教室とLL教室に分かれ,前田ブロックによるプログラミング実習を行いました。本校の自分でプログラミングを勉強している生徒達がアシスタントとして,実習をサポートしました。


 前田ブロックの実習の後,また総合実践室に戻り,Lecture2が行われました。enchant.js編のプログラミング実習についての説明が行われました。


 再びPC教室とLL教室に分かれ,enchant.jsによるプログラミング実習が行われました。Code9leapにアクセスして,ユーザー登録を行い,Webベースでプログラミングを行いました。ところが,一度に90人近いアクセスによって動作が遅く思うようには実習が進みませんでした。しかし,Web上に保存して自宅からも続きを行えるという利点があるので,enchant.jsのプログラミングの方法を理解した生徒達は後でプログラミングの続きができるでしょう。


 再び総合実践室に戻りLecture3として,まとめの講義が行われました。そこでは次のような話がされました。
・プログラミングをなぜ学ぶのか?
 1つは「複雑な現象を理解する」のため
  モデリング能力が育成できる
  プログラミングの「モデリング」は、科学の考え方と同じ。
 1つは「コンピュータを使えるようになる」ため
  人間が手順を考え,時間がかかる作業はコンピュータにやらせる
・プログラミングができるようになりたい! ならば…今習っている「数学」を
きちんと勉強しよう
・なぜプログラミングを学ぶのか
 1. 複雑な現象を理解できる
 2. 大きな問題を、小さく分けて解ける
 という「科学の考え方」を自然に身につけられる
・自分で考えたものを、作って動かすのは楽しい!
・複雑なアプリケーションが、自分の思い通りに動くともっと楽しい!
・もっと学びたい人向けの情報提供
 http://dotinstall.com/
 http://enchantjs.com/
 http://9leap.net/
 http://www.codeacademy.com/
・今日学んだことは、プログラミングにおける「はじめの一歩」
・プログラムを書いて、面白いゲームを作ったら、その後 どうすればいいの…?
 作ったプログラムを友達と共有してみよう
 コンテストに応募してみよう
  enchant.js」を使ったゲーム開発コンテスト「9leap」


 最後に連絡として,来年度茨城県で行われる第38回全国高等学校総合文化祭 茨城大会「いばらき総文2014」のコンピュータ部門で行われるプログラミングコンテストについて,森戸先生から紹介がありました。


 予定時刻を少しオーバーしたために,質疑応答は講座修了後に講師に直接することになり,何人かの生徒は講師に熱心に質問をしていました。


 今回のプログラミング入門講座は,PC教室で20~30人程度で行う予定でしたが,予想外の多くの講座参加希望があり,急遽講義は広い総合実践室,プログラミング実習はPC教室とLL教室を使用するということで対応しました。参加した皆さんのこれからにプラスの影響を与えられれば,主催したものとしてしてとても嬉しいです。

 講師及びTAを担当していただいた,株式会社ユビキタスエンターテイメントの伏見様,菊地様,日立工業高校の森戸先生,アシスタントを担当した本校生徒諸君に感謝します。

 
日本地球惑星科学連合2013年大会に参加
2013/05/19
 5月19日(日)に千葉の幕張メッセ国際会議場で行われた日本地球惑星科学連合2013年大会
パブリックセッション「高校生によるポスター発表」に科学研究部6人が参加しました。「つくば市の
気温の空間分布と周辺環境」、「ゼオライトを使った重金属の吸着」という2つの研究について発
表しました。3月に筑波大学を会場に行われた研究発表から、少し進めた研究の成果を加えたも
のです。


 定期試験を直前という生徒達には厳しい時期でしたが、専門家などから研究に対してアドバイス
をもらったり、全国から集まった高校生の優れた研究に刺激を受けるなど、参加した生徒達は多く
のことを得たようです。
 
Science Dialogue が行われました。
2013/05/16

 5月15日(水)の5,6時限目に4年次、5年次生の全生徒を対象にSSH事業のイベント
として、「サイエンスダイアログ」を開催しました。

 このサイエンスダイアログとは、海外の研究者を招いて,講師の研究している内容,
母国のことなどを話していただき,生徒たちの科学と外国語への興味・関心を向上させ,
将来の自分の進路について考えるきっかけとするものです。今回は、日本学術振興会
(JSPS)、農業環境技術研究所、産業技術総合研究所、物質材料研究機構のご協力
を得て、実施することができました。


 講師として、いろいろな分野からフランス、フィリピン、韓国、ケニア、アメリカ、ロシア
出身の7名の研究者をお招きしました。生徒たちは、講師が行う約1時間の講義を2つ
選択し、受講しました。進行(講師の紹介、質疑応答の司会、謝辞等)は生徒たちが英
語で行いました。 

 講師の方々は、以下の通りです。リストは、講師氏名・所属(出身)・講演のタイトルの順
となっています。


1 Dr.Alexandre Jean-Yves FIORI  (独)物質・材料研究機構(フランス)
   "Lifestyle in French high school and diamond research in Japan"

2 Dr.Weena Jade Samante GERA 東京大学(フィリピン)
   "Changing societies by changing one's self"

3 Dr.Mee SONU 上智大学 (韓国),
   "Human Information Processing of Spoken Language and Second 
    Language Learning"

4 Dr.Ngeta KABIRI 東京工業大学 (ケニア)
   "Wildlife Conservation in Africa"

5 Dr.David Sprague (独)農業環境技術研究所 (アメリカ)
   "The Historical Geography of Tsukuba"

6 Dr.Katherine Develos-Bagarinao (独)産業総合研究所 (フィリピン)
   "Super-cool Superconductors"

7 Dr.Belik Alexi (独)物質・材料研究機構 (ロシア)
   "Magic of Crystallochemistry: a Way to New Inorganic Compounds"


 サイエンスダイアログが終了した後、学校長から講師の方々にお礼の挨拶が行われ
ました。


 生徒たちがこのような経験を重ねる中で、科学と外国語への興味・関心を高め、将来
研究者となって他国の地で今回のようなイベントの講師を務めるようになったらと期待
します。とても充実したサイエンスダイアログでした。

 
6/1 SSH講座のお知らせ
2013/05/15
来る6月1日(土)に、本校SSH講座を開講いたします。
今回のテーマは、コンピュータプログラミング入門です。
  1. 日 時: 平成25年6月1日(土) 13:30 - 16:30
  2. 場 所: 本校 コンピュータ教室(3階)
  3. 対 象: 本校生徒・保護者,つくば市内の中高生 計20名程度
  4. 内 容
    • プログラムって何?
    • code.9leap でプログラミング体験
    • 東京大学で行っていること
    • ソフトウェアエンジニアと学生の二足のわらじ
    • 他のプログラミング言語紹介(http://ideone.com/ 使用)
    • 現在企画中の夏期研修会,いばらき総文2014 でのプログラミングコンテストなどの紹介
  5. 講 師
    • (株)ユビキタスエンターテインメント 秋葉原リサーチセンター 伏見 遼平 先生
    • 茨城県立日立工業高等学校 教諭 森戸 篤也 先生
  6. 連絡先
    • 本校生,および保護者は担任の先生へ。
    • 他校の生徒は、並木中等教育学校 齊藤達也までご連絡ください。(TEL 029-851-1346)
 
自主ゼミの動き
2013/05/02
 本校のSSH事業の研究課題の1つは、自立的な学習集団の構築ですが、その萌芽が見られました。
 6年次生2人が化学と数学の自主ゼミを始めました。

 
 
 1人は、化学オリンピックの代表候補になった吉田生君で、昨日の放課後に後輩約10名が生物室に集まり、気体分野の授業を受けました。自分の得意な化学を後輩に教えるということ、また先生でなく先輩に教えてもらうという経験は新鮮なものだったでしょう。来週はどのようなゼミになるのでしょうか。

 もう1人は吉川仁君で、得意とする数学の中でも特に微積を後輩に教えたいと自主ゼミを計画してきました。今日は自分で作成した資料を用意し、関数から平均変化率、極限、微分係数、微分と話を進めました。参加者は、5年次生7人、4年次生2人、3年次生8人、2年次生4人、1年次生1人の計22人でした。一方的に教えるのではなく、対話的に授業を進め、受講者達が自分で問題を解決していくという作業も大切にした授業でした。見学させてもらった私から見て、教育実習生の授業に勝るとも劣らないと感じました。授業の最後には、今日学習した微分と物理の関係、円の面積と円周の関係、球の体積と球の表面積の関係も微分だというように、生徒達が今日学習したことがいかに役立つかを示し、来週の予告をして自主ゼミは終わりました。


 このような生徒達の自主的な学習活動が、本校の伝統になればすばらしいと思いました。生徒達の可能性、学校の可能性を改めて認識した出来事でした。

 
SSH講演会が開かれました。
2013/05/01
 5月1日(水)の5、6時限にSSH講演会が開かれました。

 講師には、筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター・茨城県厚生連総合病院水戸協同病院急部・集中治療部准教授の阿部智一先生をお招きして、「坂の上の雲」という演題でお話をいただきました。

 医師になるまでの過程を、高校時代や大学時代の生活や、留年や語学留学などのエピソードもまじえ、生徒達の興味を常に惹きつけながらお話しされました。

 次に医師になってからのお話しをされました。研修医時代、そしてハーバード大学への留学、そして水戸にやってきて現職に就くまでのお話しをされました。その中で先生の人生に大きな影響を与えたキーパーソンのお話しをされました。

 最後は、CONNECTING THE DOTS というタイトルの演習も含めた興味深いお話しでした。感度と特異度、陽性的中率と陰性的中率の計算などを生徒にチャレンジさせて、数学で学習したことが医学にもつながり、そして検査ありきの医療の危うさを数学的に示され、医師とは人を診るのであって検査結果だけを見る人ではないということを、論理的にも証明されました。

 質疑応答では、何人もの生徒が質問し、先生のお話が生徒達に与えた影響の大きさが感じられました。先生の講演に対するお礼を生徒会長が述べ、生徒会から花束が贈呈され、講演会は幕を閉じました。
 

 先生の講演のスタイルは、生徒達の間を歩き回り、生徒達との距離を感じさせないもので、生徒達に語りかけ、生徒の反応を捉え、それをフィードバックさせるというように会場の中で起きている化学反応をご自身も愉しまれているような気がしました。生徒達は、プレゼンテーションとは、コミュニケーションだということも学習できたのではないでしょうか。
 また、先生の話される言葉の中には、生徒達がこれから生きていく上で持ち続けていけるキーワードが多く含まれていて、それは生徒達の感想文にも現れていました。
 

 今回の講演会には、20名の保護者の方々にも参加していただきました。今後も生徒たちがこれから生きていく上で糧となるような講演会を企画していきたいと考えています。

 
SSH講座「スターリングエンジンにチャレンジ!」
2013/04/20
4/20(土)の午後、県立中央高校の小林義行先生を講師にお招きして、今年度第1回のSSH講座、「スターリングエンジンにチャレンジ!」を実施しました。

参加者を20名程度と想定して募集しましたが、人気が高く、当日の参加者は、1年次生21名、2年次生10名、3年次生2名、4年次生4名、5年次生4名、6年次生1名、保護者13名の計55名でした。

前半は、演示を交えながらスターリングエンジンの原理や今後の展開、地球環境問題との関わりなどについて、生徒たちと対話しながらお話しをされました。生徒たちは、スターリングエンジンの魅力に引き込まれていったようです。

後半は、スターリングエンジンを搭載した模型自動車の製作を行い、ほとんどの生徒たちは自分のスターリングエンジンカーの走行試験を成功させました。


今回の講座では、県立中央高校の科学部の生徒さん5名がアシスタントとして、本校生徒たちのスターリングエンジンカーの製作をサポートしてくれました。ありがとうございました。

この講座を通して物作りの楽しさを実感し、将来エンジニアを目指す生徒もいるのではないでしょうか。並木のエジソンの誕生に期待しています。

 
東京大学「高校生のための金曜特別講座」のインターネット配信
2013/04/19
並木中等教育学校では、東京大学が実施している「高校生のための金曜特別講座」のインターネット配信を受けています。東京大学の先生方が高校生に向けて、いろいろな分野のお話をされます。

自分が興味を持った分野の講座を受講して、生徒達が進路選択に活かしてもらえればと考えています。17:30~19:00に東京大学の駒場キャンパスで行われる講座のインターネット配信なので、下校時間が遅くなります。受講する場合には、保護者や担任の先生の了解を得るように指導しています。

保護者の皆様で受講希望の方は、学校の担当者までご連絡ください。

 
中等生土木研究所のICHARMに参加
2013/04/19
4/19(金)の午後、3年次生7名、4年次生7名、5年次生1名、6年次生2名、計17名の生徒たちが土木研究所で行われた水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)のOpen dayに参加して、海外からの研究者との交流を行いました。2人の研究者の英語でのプレゼンテーション、その後、7人の研究者のポスター発表、質疑応答と英語での交流を行いました。このように英語でのコミュニケーションの場を重ねることは、生徒たちの語学学習のモチベーションを高める上でもとても有効なようです。
 
 
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