茨城県立並木中等教育学校
 

 












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ごあいさつ

学校長挨拶を更新しました。
茨城県立並木中等教育学校のホームペ-ジをご覧いただき,誠にありがとうございます。

 

 2016年4月1日に並木中等教育学校第4代校長として就任し,就任3年目となりました中島博司です。本校は,今年度で開校11年目になります。「Be a top learner !」を校是に掲げ,「人間教育」「科学教育」「国際理解教育」を柱とした6年間の中高一貫教育を行い,次代の日本・世界の発展を担う「人間力」を備えたグローバルリーダーの育成に取り組んでおります。

 

 目指す学校像と育てたい生徒像は以下の通りです。

◆目指す学校像

 ①様々な体験学習を通して広く人間教育を行う学校

 ②筑波研究学園都市の一角に位置するという地域性を生かし,大学や研究機関と連携して科
  学教育を行う学校

 ③外国からの研究者・留学生との交流や海外語学研修などを通して,国際理解教育を行う学校

◆育てたい生徒像 

 ①高い志と,それを実現しようとする意志をもつ生徒

 ②創造性豊かで,高い知性をもち,広い視野から物事を考える生徒

 ③自他を共に敬愛する心と,物事に感動する豊かな感性をもつ生徒

 

 本校は,これまで卒業生を5回出しましたが,生徒たち,先生方の努力の結果,素晴らしい進学実績をあげています。東京大学へは,5年間で25名が入学しています。2018年3月に卒業した5回生は,155名中,国公立大学に70名が合格しました。医学部医学科には,現浪合わせて11名が合格しています。難関私立大学にも多数の合格者がでています。これらの進学実績は,6年一貫教育で「真の学力」を身につけた結果であると考えています。なお,本校は,今年度から茨城県の「医学部進学支援校」に指定されました。指定は,水戸一高,土浦一高,本校の3校です。

 

 また,本校では,文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として,科学教育を積極的に推進しています。昨年度は,中学生による「科学の甲子園ジュニア全国大会」で準優勝,高校生による「科学の甲子園全国大会」で総合第4位に輝きました。さらに,新学習指導要領についても研究を進め,一部先行して実施しています。具体的には,2017年度から後期課程(高校)で,「理数探究基礎」「理数探究」「論理国語」を学校設定科目として開設しています。

 

 さて,2020年度から,大学入試制度が大きく変わります。現在のセンター試験が廃止されて「大学入学共通テスト」になり,国語と数学に記述式問題が導入されます。また,英語に関しては,民間テストを活用して「4技能(聞く・読む・話す・書く)」が試されることになります。

 

 本校では,2015年度から授業に「アクティブ・ラーニング」を積極的に取り入れるなどして,これらのテストにも早い段階で対応しております。私の考える「アクティブ・ラーニング」の目的は,「アクティブラーナー(能動的学習者)」を育成することです。本校では,「Be a top learner !」の校是のもとで,次代を担う「アクティブラーナー」を育成してまいります。「アクティブラーナー」になると,毎日が明るく楽しく充実します。そして,「アクティブラーナー」ならば,AI(人工知能)等の発達により大きく変化する未来にあっても,柔軟に対応していけると,私は信じています。

 

 並木中等教育学校では,生徒の皆さんが「夢」を実現できるような教育を提供するとともに,日本の未来や世界の未来を支えるような「大きな夢」を語れる若者を育てたいと考えております。そして,先進的な取組を広く発信することにより,「日本の教育の未来」に貢献できる学校を目指しています。

 

 今後とも,並木中等教育学校をよろしくお願いいたします。

 

 なお,本ホームページ内の校長通信「並木ドリーム」に,本校の日々の様子などについて掲載しております。お陰様で,2年間で通算320号を発行することができました。今年度も引き続き発行してまいりますのでので,時々ご覧いただければ幸いです。

 

  2018年4月1日   茨城県立並木中等教育学校 校長 中島博司


 
 
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