お知らせ

 2月22日(水)6時間目に、SS物理基礎の出前講義として、東京大学の小豆川勝見先生から放射線に関するお話をいただきました。小豆川先生は放射線を計測する事例を紹介し、非破壊検査の有用性についてお話しいただいた後、ウランと放射性セシウムについての話、放射線に関する単位の話、福島県内の現状等についてお話しいただきました。テンポのある話術と実際に計測した現場での経験談など、我々が知ることがあまりない内容で興味津々でした。
 生徒からは、放射線についてのイメージが変わった、福島の現状について知ることができたなどの感想があり、生徒の興味関心を高める取組となりました。