お知らせ

4月24日(月)国立土木研究所のICHARM(水災害リスクマネジメントセンター)主催のオープン・デイに参加しました。毎年4月に恒例のこの催しも、パンデミック中はオンラインでしたが4年ぶりに対面開催となりました。本校3年生から5年生の参加希望者24名と竹園高校国際科2年の生徒さん達がICHARMを訪れ、大勢のスタッフや留学生の歓待を受け、英語で交流しながら充実した2時間を過ごしました。第一部は大講義室で小池センター長による、「Diversity and Interlinkage(多様性とつながり)」というテーマの基調講演、バングラディシュの博士課程研究者によるお国文化紹介と現地の水災害と対策の概要発表、第二部はポスターセッションとなり、小グループでエチオピア、スリランカ、チュニジア、パキスタン、バングラディシュ、フィリピン、東ティモール、ブータンの研究者の方々のポスター発表を拝聴しました。質疑応答では楽しい会話で盛り上がりを見せていました。