国際交流授業 実施

毎年恒例の、5年次生と日本在住外国人の方々との国際交流ディスカッション。今年は、アメリカ合衆国、インドネシア、ウガンダ、エジプト、スリランカ、バングラデシュ、ブラジル、ペルー(アイウエオ順)出身のディスカッション・パートナーをお迎えしました。各クラスで、日本や各国の教育や環境に関する現状と問題点、解決策について話し合います。この日も、検討事項に対する自身の意見を、スライドショーを駆使して共有し、質疑応答や意見交換を活発に行いました。ディスカッション・パートナーからは、生徒たちの熱意やモチベーションの高さをお褒めいただき、生徒達からも「話が盛り上がり時間が足りなかった。」「さらに世界が広がった。」「思ったより意見が言えて自己肯定感が高まった。」などの感想が寄せられました。並木中等生は国際交流を通して、グローバルリーダーとしての成長を続けます。