≪壮行会≫水泳部が関東大会、囲碁将棋部が全国大会に出場!
(6月10日表彰式)
1.水泳部 水球競技
平成27年度県民総合体育大会兼国民体育大会茨城県大会 第1位
2.囲碁・将棋部
第十二回小・中学校囲碁団体戦茨城大会中学校の部 優勝
小西 宏太(3-B) 辻川 拓実(2-D) 橋本 理一(1-D)
平成27年5月20日定期試験終了後,ISEF 2015に参加し,アメリカ園芸学会賞特別賞3等をとった久保佑介さんの報告会が科学研究部のミーティングの中で行われました。
後輩たちから拍手で迎えられ,お祝いの言葉を前期代表田中歩さんが述べました。
久保さんがアメリカで撮りためた写真をスライドショー形式でみせてもらいながら,大会の様子や体験したこと,見たことなどをユーモアを交えながらお話をしてくれました。後輩のために研究の参考になる写真も撮ってきてくれ,さすが久保さんという感じでした。大会のスケールの大きさや参加者のノリの良さなど,とても楽しかった様子が伝わってきました。
久保さんは大会に参加し,日本ではできないさまざまなことを経験し,英語力や科学的な力をさらに伸ばすことができたようです。後輩に対しても,このような素晴らしい経験ができるチャンスがあるので,これからの研究もコツコツ頑張っていきましょうという激励の言葉もありました。最後に,久保さんからお土産もいただき、アメリカ大会の雰囲気を味わうことができました。
久保さんの研究「カイワレの葉はなぜカールする?」が
Intel ISEF2015特別賞 アメリカ園芸学会賞3等を受賞!!
15日に行われたIntel ISEF2015特別賞表彰式において,久保さんの研究「カイワレの葉はなぜカールする?」がアメリカ園芸学会賞3等を見事受賞しました。
審査終了後のメールで,久保さんが「ISEFの審査で,アメリカの審査員はたくさん褒めてくれる人ばかりで,とても楽しく発表ができました。」や先生方への指導や応援などに感謝の言葉を書いていたことがたいへん久保さんらしいと感じました。久保さんの誠実で謙虚な姿勢や日頃の研究に対する前向きな姿勢と努力がこのようなすばらしい結果をもたらしたと思います。
科学研究部の後輩たちにも,久保さんのように,こつこつ真面目に研究活動に取り組んでいけば,すばらしい成果を出せるかもしれないという大きな希望となりました。
2015/03/29
公益社団法人発明協会が主催する「第73回 全日本学生児童発明工夫展」において,2年次の飯田直哉さんの作品「ハンディ・カート」が奨励賞を受賞しました。県南展,県展,そして全国展でも入賞ということで大変素晴らしい成績をおさめました。
2015/03/29
2015/03/29
2014/12/17
安藤君のプランは「Dreams come true」で,すぐにでも実現できそうな内容でした。起業家精神を育てる主旨のこのグランプリで,以下のコメントをいただきました。
~グランプリ実行委員会からのメッセージ~
『自分が感じた問題意識を活かした素晴らしいアイデアだと思います。不特定多数の人が主にインターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行う「クラウドファンディング」という手法がありますので,これとの違いをはっきりするとより良くなると思いました。最後の「プラン作成を通じて気づいたこと」に書かれた「視点の変化」や「深く考えること」は,とても大切だと思います。今後の活躍を期待しています。』
12月15日(月),本校にて日本政策金融公庫土浦支店長の磯貝様より表彰を受けました。
表彰式 | 会場前 |
試合開始の様子 |
平成26年12月13日(土)、14日(日)の2日間にわたり、静岡県浜松市において全国から強豪64校が集い、「第9回全国高校生英語ディベート大会」が開催されました。
本校英語部のディベートチーム5名(5年:森本清香・山中歩美・奥村夏巳・安藤諒・4年:平田千遙)も茨城県代表の1つとして参加し、1試合1時間近くかかる知的スポーツ英語ディベートを、予選ラウンド5試合、決勝トーナメント(準々決勝・準決勝)2試合の計7試合戦い抜きました。
結果は、準決勝で今回優勝した栄光学園(神奈川)に敗れ、先月本校で行われた壮行会での公約(?)「世界大会出場」は逃しましたが、全国第3位という素晴らしい結果を勝ち取ることができました。
Congratulations!
平成26年12月13日(土),14日(日)に,「第12回高校生科学技術チャレンジJSEC2014最終審査会」が,東京都江東区の日本科学未来館で開催されました。JSECは,2003年に朝日新聞社主催で開始した科学技術の自由研究コンテストです。
本校からは,5年次 久保裕亮さんが出場しました。久保さんは,10月下旬の予備審査,11月8日の一次審査を通過し,最終審査に進むファイナリストとして選ばれました。最終審査会において,選ばれた30研究がポスター発表形式のプレゼンテーション審査で競い合いました。上位入賞者の中から8研究が,米国で開催される国際大会Intel ISEFに派遣されます。
久保さんは,審査員奨励賞を受賞することができました。今のところ国際大会に派遣されるかは分からない状況ですが,日頃の研究に対する前向きな姿勢と努力が実を結びました。
最終審査会ブースの様子 | 最終審査会プレゼンの様子 |
表彰式 | 表彰式 |
第二回 科学の甲子園ジュニア全国大会 優勝
開会式の前の様子 | 開会式での○×クイズの様子 |
交流会の様子 | エキシビション |
表彰式 | 表彰式 |
緊張の記者会見 | 記念写真 |
平成26年12月5日(金)から12月7日(日)まで,「第2回科学の甲子園ジュニア全国大会」が,BumB東京スポーツ文化館で開催されました。本校チームは,8月30日(土)に行われた茨城県大会で優勝し,全国大会への切符を得て,全国大会へ出場することができました。
本校チームは,各都道府県から選抜された47チーム(282名参加)の中で,筆記競技3位,実技競技①「酵素の濃度をもとめよう」3位,実技競技②製作「ヘリウム飛行船をつくろう」4位という成績をおさめ,総合成績全国1位という輝かしい成績をおさめることができました。本校チームは,理科や数学が大好きな2年次生6名(菱田草平,邱亜美,穴見武司,中村新,中村俊貴,酒井あさひ)からなり,全国大会でも仲良く笑いが絶えず,楽しく競技や交流会,エキシビションに参加することができました。
筆記競技では,6名が化学・生物・物理・地学・情報・数学分野をそれぞれの得意分野で分担しつつ,協力しながら解いていくことができました。
実技競技①は,理科の授業ではあまり使わないマイクロピペットを用い,3種類のアミラーゼの濃度をもとめていくという課題でした。課題に対して実験計画を5分で立てさせ,その後実験を行い,結果をデジタルカメラで写し,そのデータを印刷し,写真をレポート用紙に貼って,実験レポートを仕上げるという内容でした。これは日頃の理科授業において,課題解決型実験を行ったり,毎回の実験・観察において,レポートをスピーディーに書いたりすることを繰り返し行ってきたため,その成果が出たものと考えられます。
実技競技②は,事前課題として提示され,ヘリウム風船の構造や工夫点などをまとめたポスターを提出しました。よって,約1ヶ月間,部活動時間や部活動後,化学室に6名が集まり,いろいろなパターンのヘリウム風船を作成をしたり,操縦の練習をしたりした成果が出たと考えられます。この1ヶ月間という期間が,6名のチームワークを強いものとしました。
12月7日(日)に渋谷区文化総合センター大和田で、「毎日パソコン入力コンクール全国大会」が行われました。並木中等教育学校から5名の生徒が大会に出場しました。
ホールのステージ上で競技が行われ、全国大会でもそれぞれが己の力を発揮し、すばらしい結果でした。本校1年の松原風汰くんが第Ⅱ部英単語小中学生の部で1位となり、総務大臣賞を頂きました。また、特別優秀学校賞も頂きました。
「税についての作文」 総務大臣賞受賞
3年 田﨑遙香さん
全国納税貯蓄組合連合会及び国税庁が実施している中学生の「税についての作文」において,田﨑遙香さんが,総務大臣賞を受賞しました。
題名:税でつくる支え合いの輪
水戸第二高等学校において「第4回 高校生英語ディベート茨城県大会 ローズ杯」開催され、当校の英語部の生徒たちが出場ました。
その結果,
茨城県教育委員会教育長賞(県第3位)を受賞
5年生の森本清香さんがベストディベーター賞受賞
県代表として、12月13,14日に静岡県浜松市で行われる
「高校生英語ディベ-ト全国大会」に出場します。
これは,明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)主催の,高校生による数学や物理に関する研究発表会です。
全国から,22件の研究発表がありました。(口頭発表8件,ポスター発表14件)
その結果,当校科学研究部の吉田 真也さん(5年)の,『4節リンク機構における入力点・出力点の関係の数式化』が,「優秀ポスター賞」を受賞し,上位8件の一つに選ばれました。
● 「第4回 高校生によるMIMS現象数理学研究発表会」詳細ページ
つくば市主催 『サイエンスキッズリーグ2014』 一次リーグが,11月1日(土)つくば市役所で行われました。当校
筆記競技は,興味や関心を試す問題が多く出題され,悩みながらも楽しく問題を解くことができたようです。プレゼンは練習をしてから挑みましたが,緊張しすぎて本来の力を出せなかったという生徒,逆に緊張せずプレゼンの楽しかったと言っている生徒もいました。
参加者は,「サイエンスキッズリーグに参加して良かった。」「科学の面白さがさらに分かった。」などと話していた姿が
印象的でした。審査結果は,11月中旬に出るとのことです。
この発表会は,毎年この時期に,茨城県内の高校の科学系部活動が,科学研究作品を発表する会です。
今回は,県内の高校11校から27点の科学研究作品が出展され,各高校の生徒たちが日頃の研究の成果を発表しました。
結果,当校から出展した4点(物理部門1点,生物部門3点)の研究作品のうち,5年生の久保裕亮さんの,「エチレンはどのようにカイワレダイコンの子葉をカールさせるのか」が,生物部門の最優秀賞を受賞しました。
■ 当校科学研究部からの出展作品一覧
部 門 | 年次 | 生徒氏名 | 研究題目 | 賞 |
---|---|---|---|---|
物理部門 | 5年 | 吉田 真也 | リンケージ特有の図形融合を探る - 「変位表」の作成 - | 優秀賞 |
生物部門 | 5年 | 久保 裕亮 | エチレンはどのように カイワレダイコンの子葉をカールさせるのか | 最優秀賞 全国高総文祭出場へ |
4年 | 軽部 亮佑 遠山 大樹 他2名 | セイタカアワダチソウを 利用した生物農薬の研究II | 優秀賞 | |
4年 | 平田 千遥 | 紫外線がカイワレダイコン に与える影響 |
久保さんは,来年7月,滋賀県で開催される「第39回 全国高等学校総合文化祭」に出場することが決まりました。
県南展で金賞をとり,県展にすすみ,茨城県4位という素晴らしい成績をおさめました。飯田さんの発明工夫品は,茨城県からの推薦をうけ,第73回全日本学生児童発明工夫展に出品します。県表彰式は後日行われる予定です。
ミニ博士によるミニ学会には,6名の生徒が参加しました。そして,日頃の研究成果を全県から集まった中学生と大学の先生の前でプレゼンをし,アドバイスなどをいただくことができました。プレゼンも堂々と研究の楽しさが伝えれるようなプレゼンをすることができました。
県展の表彰式では,前期生3チーム(4名),後期生3チーム(4名)が表彰されました。表彰式はたいへん緊張したようですが,今までの研究の成果が評価されたことがうれしかったようです。今後も研究を続け,良い成果を出していきたいとみな意気込んでいました。市川さんと湯本さんは,日本学生科学賞応募の推薦を受け,これから全国展に向けてさらに研究をまとめていきます。
■ 受賞者一覧
◎ 前期生
賞 | 年 次 | 氏 名 |
---|---|---|
県議会議長賞 | 1年次 | 市川 尚人 |
県教育研究会賞 | 2年次 | 阿久津 舞 ・ 小野寺 理紗 |
げんでん財団科学賞 | 2年次 | 飯塚 亮太 |
賞 | 年 次 | 氏 名 |
---|---|---|
県教育長賞 | 6年次 | 湯本 景将 |
ミュージアムパーク茨城県自然博物館長賞 | 4年次 | 軽部 亮佑 他3名 |
げんでん財団科学賞 | 4年次 | 平田 千遥 |
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昨年,10月2日(木)に行われた同県大会で見事優勝した本校3年生の木本桜子さんが,11月28日(金)から30日(日)にかけて東京で行われた中央大会に茨城県代表として出場しました。
全都道府県の代表152名の生徒が,中学生なりの自分の思いや考えを流暢な英語で堂々と発表しました。
28日・29日と赤坂区民ホールで152名が予選を行い,決勝大会に出場する27名が選ばれ,30日の決勝大会は,有楽町のよみうりホールで行われました。
茨城県代表の3名は惜しくも決勝には進めませんでしたが,木本さんは「Learn wisdom from the follies of others"(前者覆轍)」というタイトルで,堂々と弁論をすることができました。
決勝大会後,高円宮久子妃殿下のご臨席を賜り,帝国ホテル孔雀の間にて中央大会進出者を祝うレセプションが行われ,木本さんと木本さんのご両親,指導を担当された寺田圭子教諭が出席しました。
英語もフランス語も堪能な妃殿下のスピーチは素晴らしく,出席者の心をつかんでいらっしゃったそうです。後輩の皆さんも,ぜひ,この大会の中央大会目指して英語学習を頑張ってくださいね!
本校3年次の,遠山大樹さん,古屋武洋さん,小竹善宣さん,野村晋ノ介さんの4人がチームを作り,第16回全国中学高校webコンテストに参加し,チームの作品「竜巻の危険性」がセミファイナリストチームに選ばれました。おめでとうございます。
11月13日(水)、「第3回 科学の甲子園 茨城県大会」が、茨城県庁で行われました。
6人の高校生がチームを組み、物理・化学・生物・地学・数学・情報の6分野に関する難問や実験にチャレンジする競技です。
茨城県内の県立・私立高校・中等教育学校から、17校42チームが出場。本校からは次の3チームが出場をしました。
筆記競技と実技競技の結果、Aチームが第2位となり「県議会議長賞」を、Cチームが「選考委員特別賞」をそれぞれ受賞をし、12月19日(木)につくばエキスポセンターで開かれた表彰式に出席しました。
今回、優勝をしたのは常総学院高校でしたが、本校Aチームと非常に僅差だったそうです。
前期課程は「科学の甲子園ジュニア 茨城県大会」で優勝、後期課程は「科学の甲子園 茨城県大会」第2位と、選考委員特別賞。改めて並木生たちの実力の高さが伺えました。
11月10日(日)に,つくば市科学フェスティバル会場つくばカピオ前テントで行われた,筑波研究学園都市50周年記念「中高学生英語発表会」において,本校2年次塚田銀志さん[Tsukuba City : The Bicycle friendly town]が金賞を獲得しました。
Tsukuba Science City 50th Anniversary
中高学生英語発表会
English Speech Contest
主催 筑波研究学園都市交流協議会
(一財)つくば市国際交流協会
KVA CUP 英語スピーチコンテスト
主催 筑波学院大学KVA CUP実行委員会
協賛 (株)JTB関東,(株)ブリティッシュ・ヒルズ[神田外語グループ]
後援 つくば市 一般社団法人 日本英語交流連盟
第13回毎日パソコン入力コンクールの6月大会,秋季大会に学校で参加した団体を対象にした毎パソ学校賞の受賞校が決定しました。本校は,優秀中学校賞で,
10月2日(水)に行われた,高円宮杯第65回全日本中学校英語弁論大会茨城県大会において,本校3年 木本桜子さんが優勝し,11月28日(木)東京・赤坂で開催される関東地区の決勝予選大会に出場し,同30日(土)に東京・有楽町で開かれる決勝大会を目指します。木本さんは,8月に行われた英語インタラクティブフォーラム県大会においても,第2位の県議会議長賞を受賞しています。
【弁論の様子 タイトル “Learn wisdom from the follies of others” [前者覆轍]】
要旨;去年の夏,文化交流の一環でベトナムを訪れた経験から,国際社会のあり方について考えるようになった。様々な国が,それぞれのもつ正の面も負の面も共有し合い,より良い道を皆で模索するのが本当の意味での国際社会なのではないか。
高円宮杯第65回全日本中学校英語弁論大会茨城県大会
主催 茨城県教育委員会 茨城県教育研究会 読売新聞社
並木中等教育学校を代表して,4人とも本当によく頑張ってくれました。毎日の朝練・放課後練習,そして今日の本番,大変だったけど,貴重な経験ができましたね。英語力が高まったのはもちろんのこと,話題の展開の仕方や他者を思いやるマナーなど多くのことを学べました。今日はゆっくり休んでくださいね。
写真後列 左から3年大庭光瑠さん・2年塚田銀志さん
前列 左からつくば市長賞受賞3年木本桜子さん・つくば市2位受賞
2年大久保茉由さん (於 茎崎交流センター)
平成25年度 英語インタラクティブフォーラムつくば市大会
○ 目的 広い視野から郷土や国家・国際社会を理解し,その発展のために貢献しようとする意欲と態度を育てるとともに,国際語である英語を使って双方向性を重視したコミュニケーション能力を高め,「国際県・茨城」を担い得る生徒の育成を図る。
○ 主催 つくば市教育研究会